ロッキーショアの本日_カスタムシェイプ_『OC Register Magazine』がクリスチャン・ワック特集を_(1121文字)

201401_naki_2632

先週からカリフォリアサーファーたちのあいだで有名になっていた

「ビッグマンデー、日本の大雪低気圧からのうねり」

そして昨日はマンデーブログの月曜日だったのだが、

波はというと、

いつもの膝腰サイズから腰胸に引き上げたに過ぎなかった。

「もう期待などしない」

とあきらめて睡ったのにも関わらず、

朝起きるとサーフラインは、

『ソルトクリークで3-5ft(腰〜肩)』

と上がってきていることを伝えていた。

でもサーフラインという波情報サイトは、

ブイ情報から得た波サイズを実際の海を見ないで推測で発することも多く、

今日も例によってその類だと思っていた。

信用ならないので実際にクリークに波を見に行くと、

セットでオーバーヘッドはあって、

サーフラインの情報越えしていて、

一瞬で意識が沸騰するような気持ちになった。

IMG_6508

カーブボール、インナースーツ、

ネックエントリー、ニンジャソックスの冬アイテム。

IMG_6669

ネックエントリーというアイディアを考えたのは誰だろう?

表彰したいほど感動しています。

『OC Register Magazine』

という新聞社発行のコミュニティマガジンがあり、

表紙を見て驚いた。

それはクリスちゃんこと、

クリスチャン・ワックでありました。

この雑誌には現在42万人の読者がいるという。

IMG_6459

本文内には、

クリスチャン・ワック12ページの特集記事があり、

オープニングは、私の奄美作品が使用されていた。

IMG_6461

少し前にここに掲載したあのノーズライドの写真です。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/51650

IMG_6462

クリスちゃんの魅力が伝わってくるページネーション。

IMG_6464

ノースハワイとか、

極寒カナダ東海岸のソウルトリップがとじこめられていた。

IMG_6466

こんな世界こそがクリスちゃんの真骨頂で、

こうしてまとめて見てみると、

「かわいい子には旅をさせろ」

ということがよくわかる。

IMG_6468

そしてクリスちゃんを語るにはアートも重要です。

このアート、

最近はかなり人気が上がってきていて、

幾何学家的模様のレトロスタイルと、

斬新なメディアのコンビネーションが彼の味となっている。

IMG_6470

すばらしい記事ですね。

おめでとうクリスちゃん!

今度はブラ師匠(ブライアン・ベント)の

愛車『オークランド』のなれそめ〜現在。

秀逸です。

内容はこちらの動画でお楽しみください。

http://youtu.be/a0Q9KVC6wjA

やはりブラ師匠ってカッコイイです。

このキャラって、世界でも稀です。

“個性的でありたい”

そんなことを再確認した冬まっただ中の日であります。

それではまた明日ここで!

今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました!

上部へスクロール