こんにちは、
ProsのNATIONロスドスフィンが、
ライアンにまで届きました。
大喜びのこのポーズ。
サーフボード工場にいると、
さまざまなものが捨てられてしまっていることに気づいた。
先端をカットされたブランクス
ガラスクロスの切れ端
余ったレジン
これらはかなりの量になると思います。
そこで、
水分を含むと透明になる和紙に作品をプリントし、
工場で余った材料を使って展示作品を創ってみました。
まずはライアンのシェイプルームからブランクスをいただいてきて、
それを平らにサンディングします。
ラミネートを作品サイズにカットし、
デイブの余った樹脂を刷毛で塗ります。
そして、
クロス目がしっかりと出るように
通常の倍サイズの8オンスのクロスをラミネートに重ねます。
そのクロスに樹脂を含ませます。
しっかりとたっぷりと塗り、
完成!
リサイクル素材が生まれ変わった瞬間です。
きちんと置くことができるし、
何よりもサーフボードのブランクスというのがいいです。
樹脂の種類、
ティント、クロスの種類を選べたら、
かなり多様な表現となりますね。
味をしめたので明日は作品創りに集中してみよう。
大谷さん@初カフェヒロ。
大満足されていました。
こんなかっこいい当時広告を発見したのは、
前出したデイブ・ネイラーの一番好きな車だからです。
デイブは英国人らしく、自国の車を愛しているようで、
だからこそのアストンなんですね。
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フランスが大好きなツナくん。
La Tuna kun favorite de France.
ツナくんの愛車はおフランス製。
本邦初公開のツナくん号大集合の図。(笑)
市販車世界最速(407km/h)とされるブガッティ・ヴェイロン。
この車を購入の際は、
車のイメージが損なわれることを避けるための審査があるそうです。
まず日本の代理店が顧客の職業、
購入目的等の情報をブガッティ本社に送り、
これらの審査を通過した時点で購入の事前確認が完了し、
約5千万円の予約金を支払うと、
ファーストクラスの航空券付きの招待状が届き、
モルスアイム(おフランス)のブガッティ本社へ招待される。
そこで車の内外装、他オプション等を決め、
シートの形状、サイズ、位置などを調整し、
ブガッティの用意したテストコースで試乗をするという車。
それにしてもツナくんはこんなことを7回もやったのでしょうか。
おそ松くんのイヤミの好きなフランスというのも291ですね。
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