こんにちは、
風もなく、すばらしいイースターでした。
ちょうど不定期開催のニコリン波乗塾から戻ってきたところです。
左からノブさん(サンオノフリー三兄弟長兄)、
山下さん夫妻、
マコさん(サンオノフリー3兄弟次兄)、
カレナちゃん、マックス。
大谷さんとご学友リョウくん。
リョウくんのほぼ初トライ日でもありました。
皆勤賞の塾生おふたりは、
前田さんに兒玉さん。
Photo by カレナちゃん。
風もなくいい天気でした。
Photo by MAX
私のセッティングは望遠カメラと、
ドッキー師匠のクラシックシングルフィン。
突然昔のキヤノンAE1の広告図案を思い出してしまった。
なぜでしょうね。
シングルフィンだからかな。
ニコリンマックス。
Photo by カレナちゃん
オディシー・マンも登場しました。
兒玉さんとオディシー8フィート。
上達してきましたね!
俺はウナクネ(ウナギ・クネクネ)でセクションメイク。
クネ(振り)幅をどんどんと大きくして、
そのままローラーコースターに持っていくと、
ビーチから歓声が上がったのが聞こえた。
1970年代そのままだからだそうか。
Dセンパイではないが、
「もう一回言ってくれぃ」
と愉快爽快。
干潮なので、
ガチャリフィンを外して浅瀬をパドルして上陸しました。
これはかなり有効で便利です。
「トリムってなんですか?」
と始まり、
ついにトリムをおぼえた大谷さん。
倍以上のライディング距離達成に本人がびっくり。
「トリムとはこういうことだったのですね」
ターンは失速種という不思議な波乗りの仕組み。
笑顔も倍返し。
湘南のライトニングボルト時代を通過しているノブさん。
辻堂のおでんを学生のときに食べているだけあって、
さすがのクラシックサーフィング。
サンオノフリーとミニノーズライダー使いの大先輩です。
週末だけというサーフィン歴。
たった2年で、
トリム、ストール、ターンを確実にされたマコさん。
写真には残っていませんが、
沖で見たテイクオフからストールアウトまでどこまでも完璧な1本は、
伝承や言い伝えとなって後代まで語り尽くせそうです。
波乗り後のみなさん。
いい波に乗った後は、
やはりいいお顔をされています。
今日はイースター。
そこでウサギなのです。
イスラエルのインスタグラムより大混雑のサユリータ。
ものすごい賑わいです。
メキシコって、
ここまでイースターをお祝いするのですね。
そのサユリータのカラフルアート。
ああ、あのフィッシュタコスを食べたい。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/41555
日没後も波乗りの余韻を楽しむソウル。
いい日でしたね。
すばらしい週のはじまりとなりますように。
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(業務連絡)
これから原稿仕事します。
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