“Good Morning!”
良い朝を迎えられましたか?
こちらは波がありすぎて、少し寝不足気味です。
猛暑は大丈夫ですか?
お水をたっぷり飲んで健康にこの夏も乗り切りましょう。
この南うねりは向こう10日間は続くそうで、
サーファーにとってはこれ以上のニュースはなく、
すばらしい夏となっています。
サンオノフレに行ったら波がある週末だからか、
猛がつくほどの混雑でした。
それならスポンジボードが安全だと、
キャッチサーフのスタンプ5’0″で、
マンライ(マンゾクライディング)サーフと、
ウナクネ布教活動をしてきました。
下のシークエンスは、
キャッチサーフの魅力と長所を伝えているので、
ここにポストしておきますね。
まずは進行方向に直進してきたサーファーくんがいて、
彼もスポンジボードなのを見てとりました。
そこでまっすぐ行く彼を予想して、
自分が波側に張り付くことによって、
交錯しないようなラインを発見して実行したのです。
もしも交錯したとしてもスポンジボード同士ですから大事にいたりませんしね。
ちなみに水温が21度。
トランクスだけで長くサーフしていると震えるほど冷えてしまうので、
冬のインナースーツを着て、
その上からトランクスを履いたら水温対策は完璧となりました。
その後、
ウネクネターンをしようとしたらバックウオッシュのきっかけで後足が滑ってしまい、
けれど軟らかいボードの上なので、
そのままライディングを続けたというストーリーなんです。
これを見たコーリー・コーラピントが興奮して、
「ナキサン、それに乗らせてください」
「もちろんデス」
マンライ共有。
トラッセルズキングのトニー大谷さんも
キャッチサーフの魔力にはまりつつあります。
シェイプボードより曖昧で、
ターンのタイムラグもあるのですが、なぜか楽しいのです。
トーランスのミノルさんに
「キャッチサーフって何がオモシロイのですか?」
と聞かれたので、
「オモチャのゴーカートでレースに出る感覚でしょうか」
「なるほど」
「きっと優勝はできないでしょうが、
ある区間では一位になれたりするポテンシャルが楽しいのです」
「それはいい例えです」
そんなことを知ってか知らずか、
この少年も5’0″スタンプの魔力に。
キャッチサーフプロライダーステッカーが貼ってあるので、
きっとグレイトサーファーなのでしょう。
そしてこちらがキャッチサーフガールのマリー。
よく日焼けしていて、健康的でとてもすてきです。
こちらはキャッチサーフ社に届くファンレター。
字体から察するに10才程度の少年少女でありましょう。
こういうレターには、
特製ステッカーを返信するという夢の会社であります。
夏となって、
アイスコーヒーブームがやってきました。
最近はコーヒーを使って製氷して、
これに淹れたてコーヒーを注ぐと、
いつまでも薄くならなくておいしいのです。
NATION工場に行くと、
真夏の最盛期のため、職人総出の週末でした。
今日の午前中だけで、
こんなにグラッシング(ラミネート)されました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/47729
この貳号機は柳の下のドジョウ系です。
ゴールドフィッシュのストロベリーのラミネートが完成しました。
ライアン・イングルの最終シェイプを通しているので、
NATIONロゴも入ったNAKIコラボボードなんですよ。
Seeaのデザイナーでもあり、
本国イタリアでの人気がすごいナターリア。
バケーションでサンクレメンテにやってくるなり、
「ココサンシャインはアリマスカ?」
とたっぷりと大人買いしていきました。
「世界一、しかもダントツでの世界一の日焼け止めデス」
とはナターリア。
私もそう思います。
通年使用できるココサンシャインの特設ページはこちらです。
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/30263/30640/list.html
やはり真夏需要がものすごい製品です。
品切れ前にぜひ。
Seeaガールの所作(しょさ)がとても美しかったです。
これも夏だから感じることなのでしょうか。
それではどうぞすてきで大切な夏の日をお送りください。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました。
明日もまたここで!
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