Photo by Chris Monroe
昨日のソルトクリーク、グラブルズセッション。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58546
美しい波と友だちだけのサーフィング。
ときに波乗りは忘れられないものとなる。
クリスタルクリアーの斜面に何を想う。
複雑なボトムの速さに感動するアパッチりょうた。
そこで、
そのNATION2015プロトモデルの想像主であるライアンを訪ねた。
彼はちょうど、
NAKISURFカスタムオーダーのミニノーズライダーをシェイプ中でした。
シェイプ後、
その問題作のフリーシェイプを見せると、
そのフォルムと美しさに自分で驚いていた。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58396
この複雑なボトム。
ボトム角度の位置がコンケイブの効果を増長させるデザインで、
なぜこのボードがやたらと速いのかを解明してくれた。
理論上はわかるのだが、
既存のシェイパーがなしえなかった結果に
ライアンの理系たるバックグラウンドを知る。
2014年の後半、
サーフボード歴史のターンニングポイントとなりそうです。
NAKISURFストックボードでオーダーしてあるミニノーズライダーが、
ホットコートまで進みました。
クラッシックにクリアー&ブラックロゴ。
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次にキャッチサーフに行くと、
来年のカタログのラフデザインが仕上がっていた。
カラちゃんことカラニ・ロブのニューロゴがすてきです。
それにしてもキャッチサーフは楽しくリベラルですばらしいブランド。
世界で大人気なのがよくわかります。
そのキャッチサーフ、
クリエイティブディレクターのジョンがジマンしているのは、
このビンテージスケートボード。
マーク・ゴンザレスのステッカーがすごいのか、
それともこのスケートボードをジマンしたかったのかは不明だが、
それはうれしそうにしていました。
オタクはモノが好きなのです。
これはペニーにレッツパーティのデッキパッドを貼ったもの。
私的にはこちらの方が欲しい。
ランチは豆腐イエロータイカレー。
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さて、弊社にインターンで参加してくれたマックスが、
それはすばらしいサイトを完成させました!
その名前は『テラス』。
アマテラスからのネーミングです。
食、サーフ、スノー、大地をメインテーマとした
ライフスタイルサイト。
http://terasulife.com/south-of-japan-surf/
視点が良いというか、
さすが天才マックスです。
どうぞよろしくお願いします。
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