こんにちは、
お正月が少し遠のいたというか、
世の中は動き始めたようですね。
今年もどうぞよろしくお願いします。
昨夜、日本の昔写真を検索していたらこんな画像を見つけました。
時は明治時代(1873年)、
そしてここは沼津、江之浦港であるという。
142年以上前の船がここまで美しいとは思わなかった。
この形のサーフボードが欲しくなってしまった。
船っていいですね。
新年のミーティングをしにクリスチャン・ワック家に行く。
こんなキャンバスのツインフィンがあったり、
ロングボードやミッドレングスのオリジナルフィンも完成していた。
かなり良さそう。
これがミニノーズライダーのサイドフィン。
8’4″というロングボード未満。
ノーズが少しとがったクラシカルなカービングボードだという。
波の小さい日が多いので、
このくらいのサイズがあれば今日でもマンライできる。
あ、こちら昨日に引き続いて極小です。
干き始めで足首サイズ、または波高16cmでした。
で、
すばらしいアイディアがミニノーズライダーモデルにあるらしく、
そのスケッチを始めたクリスちゃん。
ノーズチャンネルはVEEで、
テイル付近ではインバースするという速度重視デザイン。
テイルをワイドダイヤモンドとし、
鋭いターンのためにスティンガーに近いウイングタックが入る。
さすが。
まだコンセプト状態だけど、すでに完璧な気がします。
ガレージにいて、
割とやかましくバラバラッーと、
空冷式の水平対向エンジン音が聞こえてきたら、
ワーゲンポルシェが目の前に停まった。
なんと運転していたのはローレンス。
(クリスチャンたちのお父さん)
”Happy New Year!!!”
と抱きしめ合う父子たち。
アメリカのハグ文化っていいと思う。
右はクリスチャンの弟カーソン。
洋服業界ではかなり高名なデザイナーで、
向こう側ではクリスチャンは、カーソンの兄となる図式。
ピンぼけフラッフィにもあけましておめでとう。
これは某デザイナーJOさんのクルマだということです。
かっこいい。
ドノバンはブラジルに飛び、これからツアーです。
この季節は暖かいのですよね。
Seeaベイブのカリナのポスト。
ロズンコだなんて、日本名みたい。
嘉璃那 穭逗子か。
当て字なので、
すごい数の字画になってしまいました。
あれ。
ジェイミー・オブライエンは、
最近やたらキャッチサーフに乗っているように思える。
キャッチサーフ本社に今年モデルのサンプル各種が届きました。
本来なら11月末に届くはずだったのですが、
色々あって、年末ギリギリに到着しました。
これで明日から始まるトレードショーに間に合います。
レッツパーティの今年モデルサンプル。
かなり好きなパッドがあります。
日本進出なるか。
眠れる巨人。
サンクレメンテのメイン通りはDel Marだと思うのだけど、
その裏通りに沈む夕陽。
日本は日出ずる国だけど、
こちらは日本の対面にあるので、
日沈む国(カリフォルニア)なのです。
でも日本が見えないのは、
地球が球状だからというが、
もし平らだとしたら、
空気がきれいな日には日本は見えるのでしょうか。
太平洋はそこまで小さくありませんね。(笑)
気になって調べてみると、
東京からここまではおよそ8800kmもありました。
東京大阪間が約500km=車で6時間なので、
ざっと約17.6倍の距離と出てきた。
とすると、
陸路であれば105時間で到着する距離なんですね。
一日8時間運転して13日間で来られます。
それにしてもとてつもない距離ですね。
近いような遠いような。
それではまた明日!
仕事始めの人にもお休みの人にもHave a wonderful day!!
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