昨日のブログで書いた心配もよそに機は、
無事に成田空港に着陸した。
墜落とかは万が一程度もないと知っているけど、やはり怖いです。
美しい星空。
機内では、
その11時間強に及ぶ長時間飛行中に
映画好きな私はこれを機会とばかりにTed2と、
マッドマックス、アベンジャーズ、ターミネーター・ジェネシス、
バックトウザフューチャー等を見始めるのだが、
どれもしっくりと来ず、途中でチャンネルを変えてしまっていた。
最近忙しく、映画は観られなくなかったので、
なかなか見続ける根気がなくなってしまったようだ。
そんな中で、『トゥモローランド』という作品に出会った。
なぜかこれが大当たりで、ただただ大感動のままエンディングまで進んだ。
機内映画は、終了するとそのまま冒頭までループするので、
「もう一回」「さらにもう一回」と三回も見続けてしまった作品であります。
この映画の何が自分の琴線に触れてしまったのかはわからないが、
とにかく自分の好きな映画のトップ5に突然入ってきた作品です。
調べてみると、ロードショーは終了し、
iTunes、DVDやブルーレイになっていました。
もしよろしければぜひご覧になってください。
台風波の海でした。
快晴、強い東風。
台風波を追いかけて、伊豆までやってきました。
成田空港から5時間半南に下れば、
もうそこは南の島風味が拡がっていた。
東うねりの入りそうな岬に目星を付け、見つけたのはこの波。
この堤防波。
そしてこのパーフェクト河口。
どこも無人でした。
私と同じ歳で、
20代の頃に共にコンペティションをしていた鈴木直人さん。
彼が主宰するリアルサーフさん(入田浜、多々戸浜)に行き、
ばっちりと再会することができた。
Naoto Suzuki @his home break
伊豆の波乗り話になり、
「もうコンペじゃないよー。楽しく波に乗るのが1番だね!」
そんな彼の言葉がうれしく、
みんなで青い海でハッピーサーフしたのでありました。
こんな大きくすばらしいリアルなサーファーが、
サーフ塾とスクールを随時開催しているので、
伊豆に行かれる方はぜひ受講してみてはいかがでしょうか?
http://realsurf.jp/surfing-school
直人さんからいただいた下田名物のおいしいお団子。
日本の味一直線で、それは少し泣けてくるほどのものだった。
伊豆の地魚だけをたっぷりと使った丼もいただき、
秋の日本のすばらしさ、
そして季節の移ろいの感動が詰まったお味でした。
ごちそうさま、そしてありがとう。
忘れません。
途中、日本に到着したドノヴァンから連絡があり、
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/65755
明日(今日)の下北沢ライブの話となった。
さらには朝、湘南茅ヶ崎で一緒にサーフしようぜと誘われるのだが、
あまりの疲れにそれは無理だと断念しながら走る東名高速ーアクアライン。
Glide、オンザボード、
サーフィンライフ誌のクリエィティブディレクターで知られる生越さん。
彼の保養地とされる大井町で撮影があったようで、
センベロ聖地でのドノヴァン作品の秀逸さにうれしくなった。
夜中になって、なんとか千葉にたどり着くと、
弊社はぎうだが迎えてくれた。
持って来たこのドリーム・クラッシャーをくまなくチェックしていて、
明日からの波の話に花が咲いたのでした。
そういえば、今日10月21日は、
マーティが1985年からやってくる日。
はたして本当にやってくるのかが気になっている。
そんな話をしていたら、突然このデロリアンが出てきた。
本当に不思議だと思ったので、
ドリーム・クラッシャーと一緒に写真を撮ったのがこれ。
こちらでハッピーサーフができますように。
お会いする方、どうぞよろしくお願いします。
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