ハッピーサーフィン。
もうそろそろ寒気も緩むだろう、
そんなことを思って、
日本の気象情報を見ると、
「冬将軍の到来」とありました。
冬将軍の顔はわからないけど、
やはり圧倒的なのでしょうね。
でもやはり
「さよなら冬将軍」
こんなキャッチコピーの季節であります。
伊豆の鈴木直人さんによると、河津桜が満開だそうです。
もう春ですよ。
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種子島にお住まいのサーフ親子さんから
ハッピーサーフィン原風景写真が届きました。
レンカちゃんはまだ4歳ですが、
もうすでに波に乗ることにかなり夢中で、
「サーフィン行こうよ!」
とお父さんにお願いするそうです。
私の娘もそうでした。
これから楽しみですね。
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Photo Yasunari Inoue
これは先週ヤスさんに撮っていただいたもので、
あの暑かった夏日の太陽が映り込んでいる。
予報を見ると、少しのあいだは夏日にはならなさそうだけど、
最高気温が22−24°が続くという週間予報。
大陸だから暖かいのか、なぜだかはわからないが、
南カリフォルニアはすっかり春のようです。
Ryan Jimenez at Fourdoors
西うねりのフォードアーズ。
南西うねりだとライトとレフトが良く、
そして西うねりだとレフトだけとなる。
うねりの角度って、とても大切なことです。
日本の波情報もうねりの角度を伝えたらいいのに。
私も大好きなメキシコ本土の幸福な街サユリータで、
ダクトテープではないが、
クラシックスタイルの国際試合が行われていた。
オーガナイザーはイスラエル。
ということは、
ユルく、楽しいイベントになったことだろう。
私は、
サーフィンに点数を付けることに異議申し立てしている身です。
なので、コンテストにはあまり興味がないが、
いつも一緒にいるアンディや、ノア・カドーザ、
そしてカリナ・ロズンコたちが参加したお祭りなので、
インスタグラムでみんなのことを見ていた。
サユリータ=小百合太
すると、上記した全員がファイナルに進み、
上の画像のアンディ・ニエブレスが優勝してびっくり。
やはりフォードアーズのサーファーたちって、
世界クラスだと思っていたのを証明した気がした。
でも、優勝したアンディも
「波乗りは、勝ち負けではない」
そう思っている一人なので、
「言われた時間にその場所でサーフしていたら賞金がもらえた」
そんな感じであろう。(笑)
アンディたちは、
その賞金でさぞかしおいしいワカモーレと、
メキシカンビールを飲んだことだろう。
[簡単で傑作なもの]
粉のインスタントスープ二袋を少量のお湯で溶かし、
その上にたっぷりのプチトマトを落とし、
豆乳か牛乳か、そんなものを300ccほど注ぎ、塩少々。
ラップをして、
中身が沸騰するまで電子レンジで温めると、
それはおいしいコーン・トマトスープになります。
ぜひお試しください。
日本出発が近づいてきました。
キャッチサーフでミーティングがあって、
早めに行くと、
メンバーが揃うまで卓球大会となった。
日本で友人たちと卓球をしても真剣にはならないが、
こちらでは、必死というか、
気合いが感じられるほどに勝利にこだわる者たちのタタカイとなる。
私はトップスピン(ドライブ)とダウンスピン(カット)、
そしてサイド2種を操るシェイクハンダーだが、
今日はそれに左右の打ち分けが成功し、
しかも粘りスピンが効果ありで、
難攻不落だったAJに勝ってしまった。
王者AJは、
頭を抱えるほど落ち込んでいたのが印象的でした。(笑)
空港までライアン・イングルが送ってくれることになり、
このキャッチサーフのプロライダーたちと、
ボードフィーリングについての話をしていた。
ハイパーソニック、完成しました!
で、私の支度はいつものように簡単です。
前回の旅支度をほどいていないので、
それに洗面と、このボードを足して、
パスポートと、カメラの充電機の確認。
そんな10分で終わる支度でした。
それでは、
そろそろそちらに向かいます。
冬将軍、お待ちください。
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