こんにちは、
いかがお過ごしですか?
私はブライアン・ミラーと、
ミドルス・トレッスルズに行ってきました。
春ならではの菜の花の黄色がきれい。
私たちは、
サンオノフレの駐車場からミドルスまで歩く。
トレッスルズの駐車場からここまでは、およそ徒歩40分。
サンオノフレからだと30分程度だろうか。
いずれにしても遠きサーフブレイクであります。
なので、やたらと空いているので、
欠点ではなく利点だとすら思えてきた。
もうすぐUSA版のハイパーソニックが完成するので、
それまでは例によってさまざまなボードに乗る。
これは私が自作したソアリングウイング。
ツインフィッシュのコンセプトボードです。
胸程度だったが、
ほぼ無人のパーフェクションをたっぷりと味わった。
Photo by Brian Miller
水温は下がったり上がったりしている。
昨日が16度。
今日が14度。
水温で2度の差はとても大きい。
Egg Salad in a classic croissant.
サーフ後、ランチに行くと、
サンクレメンテの裏道をブライアン・ベントがこうして走ってきた。
日本だったらこの車を見て驚き、
指を指す人がいるのかもしれないが、
こちらは見慣れているのか、
これはいたって普通のことのようで、
誰も騒いだり感動しないのが、
うれしいような、
それでいてそうでないような複雑な感情となった。(笑)
その後、ブライアン・ミラーと別れ、
ジョージ・トリムのスタジオに行き、
完成まで残り1%程まで迫った
『フォービデン・トリム』の追加映像を見る。
今回は彼のために日本語ロゴを描いた。
この映像作品は、
既存のサーフフィルムにはなかった展開で、
オペラマニアのリノ(ムーンウオーカー)や、
ペソズのブラッドフォード、
写真家のタツオくんたちも登場するストーリー仕立てになっている。
FORBIDDEN TRIM (Official Trailer) from George Trimm on Vimeo.
完成したらまたここでご紹介しますが、
現在アメリカのオルタナティブサーファーのあいだでは、
口を開くとこのフォービデン・トリムの話題となるほど、
大きな期待が寄せられている。
ディスコ・キングというのは私のアイディア。
ちなみに私は声優もしているのですよ。
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そのままフリーウエイを乗り継いで、
ハンティントンビーチまで行き、
ドック(サーフ・プリスクリプションズ)工場に行き、
NAKISURFでいただいた
カスタムオーダーボード各種をピックアップしてきました。
こちらはこんな日でした。
それでは明日もまたここでお会いしましょう!
Catch a surf!!
今日もありがとうございました。
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