未明に目を覚ますと、
満月がぽっかりと浮いていた。
4時半。
調べてみると、
4:31分がその満月100%だそうで、
とすると、それは何も欠けることのない月だった。
こうして月に吸い寄せられるように目が覚めるのは、
自分の調子が良い証拠で、
こうなってくると、300%増しの体力がみなぎってくる。
Nation Lamborghini 5’4″
夜明けからミドルス・トレッスルズで1ラウンド。
At Church, Middles
次に教会岬に行き、
すばらしい波に乗り、
駐車場(浜)で朝食をたっぷりと食べて、
次はミラーの奥さんと娘さん二人の待つドヒニー・ステートビーチに。
そこでもたっぷりとサーフし、
南風が強くなったので、COLEに行って、
サーフボードの色々を話して、
そのままサンオノフレの1番奧にあるドッグパッチでもう一回サーフし、
夕方フォードアーズに行くと、
アーリックがアレックス・ノスト総帥を連れてきたので、
みんなでもう一回サーフした。
1日フルで5ラウンドは何年ぶりだろうか?
砂まみれになって濡れたウエットをジャリジャリっと着るのは、
苦行の反対側に到達するという愉楽すら感じてしまった。
おかげでひどく疲れてしまい、
夕飯もそこそこに気絶するように睡ってしまい、
冒頭に書いた満月の未明を通過したのが今朝。
このみなぎる体にやさしく、
さらには最良で、
おいしいものを食べようと企画し、
思いつきで作ったのがこのブルーベリーヨーグルト。
中身は
1.生乳だけで作ったヨーグルト
2.ララバーのチェリーパイを細かく切りきざみ
3.Raw蜂蜜
4.2と3を1に入れて良くかき混ぜ
5.生ブルーベリーをその上に乗せて完成。
これはおいしいというより、
至福系だったのでぜひお試しください!
今日はサーファーズジャーナル誌にも行きました。
伝説の写真家ジェフ・デバイン(左)と、
新進気鋭の写真家ショーン・パーキンス。
このふたりがサーファーズジャーナル誌の写真を選んでいるのです。
すごいメンバーであります。
そうこうしていたらミッチー・アブシャーがやってきた。
バリー・マッギーの7フィートをミッチにお返し、
彼の手を見ると、「本日やること」が、
マジックで大書きされていた。
“スタンス・ソックス”
の上に私の名前もあってうれしい候の頃。
バリー・マッギーの7フィートはこのようにミッチ号に帰還し、
ミッチーが選ぶフィンのすばらしいこと。
ちなみに彼こそがキャプテンフィンの親方横綱であります。
私がビームス・カルチャート個展用に製作したレジンアート。
そのファーストカットをお見せすると、
これにはミッチーも驚いていた。
で、これからまた波に乗りに行ってきます。
満月パワーがすごいですね!
Hava great day!!
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