こんにちは、
夏日、真夏日が交互に来ていて、
美しい滑走の誘惑を断ち切りながら仕事をし、
夕方、日没寸前に波乗りをする日が多い。
ちなみに現在の日没時間が7:54。
暗くなるまでサーフすると、8時半頃になる。
そんな時間までサーフして、
黄昏をちりばめたショアブレイクを撮ってみた。
これはカニの歩いた後で、
傑作なのはコスタリカは、
カリチェ岬のカニ群で、
アゲハチョウのような紋様、
鳥だったり、
下手をするとナスカの地上絵のようなのまであり、
カリチェ・カニも望めば、
世界芸術会員になれるかもしれない、
そんなファンタジーを想うのが、
夏の日の愉しみでもあるようだ。
サンオノフレは、
フォードアーズに行き、
車を停めた前にそれはかわいい子たちがいた。
誰かと思ったらグレッグ・ノールのお孫さんでした。
ディストネィ・ノールとクラウディア(左)
波乗りのスタイルもよく、美しく健康的なふたりでした。
やっぱり夏はいいなぁ。
NATION工場に行くと、
ちょうどデイブ・ネイラーのガソリンスタンド寿司ランチの時間で、
先ほどまでの美女との対比にしばし落胆したことを記しておく。(笑)
試乗を尽くしたランボルギーニ。
ライアン・イングル博士とマジックボード談議です。
『なぜマジックボードなのか?』
そんなおさらいです。
ランボルギーニは速く、
鋭いのだが、ピーキーな特性だったり、
急激に切れこむ挙動があり、
それら全ては、
テイルとノーズのデザインを少々変えることと、
カーボンファイバーのストリップが、
ボトム3枚、デッキ1枚はさすがに硬すぎるから、
ボトム2、デッキ0に変更し、
細いウッドストリンガーのマッチングが最良だと博士は言う。
なるほど、
乗りこんできた身としては、
「もう少し柔らかいチューニングもありかも」
そう思っていたので、
そんな全てが確信に変わった瞬間でもありました。
ホワイトウオーターでのトップスピードまでもが速いので、
やはりハイテクボードはすごいと再確認した日です。
グリーンファズを千葉NAKISURFに向けて出荷しました。
かなりの量があるのですが、
すぐに売り切れてしまうのはいつものことなので、
お早めに
shop@nakisurf.com
までご連絡ください。
それでは今日もLovelyな日に!
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