Jamie O’Brian at Pipeline today.
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信じられないほどすばらしい波に恵まれているハワイ。
Volcom Pipe Proも終了しましたね!
コスタリカのカルロスは、
パーフェクト10をスコアし、
オーストラリアから来たワールドジュニアチャンピオン、
ペルー、
ウルグアイ、
スペイン、
アメリカ・メインランド、
フランスからのグレイトサーファーたちをハワイアンたちが迎え、
JOBが、
ファイナルでパーフェクト10をたたき出したという結末。
すごいなぁ。
そんなすばらしいイベントでした。
Catch Surf Skipper Fish 6’6″ JOB Pro Model
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私はJOBになりきって、
バックドアシュートアウト風にサーフしてハッピーマンライ。
ノースハワイにはコロアという街があり、
そこで作られたラム酒が世界銘品として数えられている。
そのコロアの隣町となるカラヘオタウンでは、
名店と名高い『アロハエクスチェンジ』がある。
大人気のお店だが、
現在オアフ島からはもちろん、
カリフォルニアからの出店の要請が相次いでいる。
サーフ用品だけでなく、
アウトドアの銘品を集めたお店であります。
私はこのイエティのクーラーが欲しく、
「いつかは」
そう狙っているひとりなので、
かなり食指が動いてしまったストアフロント。
そのキャンプ用品の上には、
故アンディ・アイアンズのボードが飾られていて、
さらには、
Seeaの正規扱い店でもある。
「シャローハ(SHALOHA)!」
という声が聞こえてきたと思ったら、
それはカイル鞠黒で、
なんとトヨタタコマの新型に乗っていた。
カイルについては↓
恐ろしかった東うねりのホワイトハウス_山立ての方法_クリスタルクリア波の至福_カイル鞠黒_KNEKT情報_(2202文字)
アロハ・エクスチェンジは、
ふたりのオーナーのパートナーシップ。
ひとりが私の友人スパーキーで、
もうひとりがこのジェイミー。
カイルとジェイミーは微妙な友人関係らしく、
写真を撮るとそれがよくわかっておもしろい。(笑)
新しいサーファーズジャーナル誌が発売となっていて、
そこには私の友人であり、
パートナーのブライアン・ベントの特集だった。
すぐに電話をすると、
「読んでくれたか」
そう涙ぐむほど感激してくれて、
そんな純粋さも彼の魅力でありました。
時間があったので、
山登りをして滝を見に行ったり、
ノアと釣りに行き、
その帰りに寄ったのはコロアのスエオカマート。
歴史的なスエオカマートが、
ABCマートに売却されてしまったというので、
これが最後になるかもとロコモコ弁当を買い求める。
時代の移ろいを感じながら食べる味はしんみりとしていた。
ハワイはこうして荷台に人が乗ることができる。
とても危ないので、
止めた方が良いと思うのは私だけだろうか?
運転手はこうして子どもたちを大勢乗せて、
もし事故を起こしたら、
またはもらい事故をしたらその責任をどう持つのだろうか?
私の友人がこれで車外に投げ出されて亡くなっている。
ノースハワイは田舎道でのんびりだと思われがちだが、
実際には50マイルの制限速度の道路がざらにある。
50マイルというと、
時速80kmも出るわけだから、
子を持つ親としては本当に怖い。
法改正を望むひとりであります。
今日は炒飯。
味付けは塩と、
パイナップル・ウオッカで煮込んだ豚肉の妙。
ALOHA!
◎