Tyler Warren’s Bullet 5’8″
Ichinomiya, Chiba
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時をさかのぼりますと、
小雨の都内。
千葉から外房線快速、
錦糸町経由の半蔵門線で渋谷まで。
NAKISURFがある上総一ノ宮駅前の物産販売所で、
「重寿司」さん謹製のチラシ&巻寿司を購入し、
無人の車内(茂原駅まで)でいただくのは、
至福以上最高でありました。
到着して、神泉まで道玄坂を上り、
すぐに「うせがたん」に行くがまだ閉まっていた。
店内の暗がりをのぞいていると、
美人で知られる看板娘チャコちゃんが、
「営業は6時からなんですよ〜」
と言うのでそれならばと、
次点「うさぎ」の担々麺をいただいた。
ここは人気店。
行列は苦手なので、
並ぶのなら他店へ行くつもりでお店の前を通ったら、
一気に5人が退店したところで、
そのまま数分後にはこんな視界が現れた。
食後は、高速道路の下をくぐり、
そして目的のRVCA展示会へ。
ビラボンさんやダカインさん等々も一緒の合同展示会だったので、
D師範(シェーン・ドリアン)や
タイちゃん(タイラー・ウォーレン)たちの大判ポスターに心安らいで、
アウェー感は全くなかった。
RVCAブースでは総帥ボンザーまでもあり、
こちらも私にとっては親和性が高く、
コスタメサか、
サンオノフレにいる気がしてくるのでありました。
バッグもそうだし、
欲しいモノがたくさん。
RVCAは世界からの新着アーティストもフォローしていて、
さすがの展開だと感じいった。
会場では各所で商談中で、
それは真面目な展示会であるようだった。
photo by Takiro
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ロースカ&サーファーズ岬のなるちゃんもやってきて、
キンちゃん、岸さん、ヌマさん、泰介さん、
ショウくん、岡本さんたちの話で盛り上がった。
特筆すべきは、
バードウェル x RVCAというコラボレーション。
欲しい欲しい!
注文しようとしたが、
かなりの注文数で、
なかなか回らないらしい。
ベンチュラ・セイジもかなり欲しがると思う。
ちなみに彼のサイズは34だが、
日本にはそんな大サイズの展開はないらしく、
落胆する彼の顔と、
減量に苦しむ力石徹(©あしたのジョー)の顔が交互に浮かんだ。
【渾身特大号】渋谷直角さん風の[あしたの兒玉さん1]_ハービー・フレッチャー皇帝展示@ランキャスターby瀧朗_(4158文字)
サーフ界の長島茂雄さんとして知られる腰添さんのお姿も見受けられ、
ビラボンさんの水着展開が最盛期であるようで、
夏は間近だとここでも感じた。
ウナクネ心友会会長の河合さんとナッキーで行ったのだが、
偶然瀧朗もやってきて、みんなで記念撮影。
クリスチャン・フレッチャー x MOUSSY(マウジー)T。
「女性モノなので丈が短いですよ」
とは担当者。
「38,000ドルにすればよかったのに」
率直な意見を述べると、
何かの急用ができたらしく、
他のブースに行ってしまった。(笑)
そして河合さんのボルボ38ワゴン号で、
千葉にカットバック。
アクアラインの海ほたるでは、
いつもの38番駐車枠を得た38号。
海底を通り、
先ほどまでいた東京は遙か向こうになってしまった。
9km以上にも渡る海底トンネル。
よく考えると、すごいことであります。
河合さんは、
「アクアラインの製作費は1m=一億円です。
総額はいくらなのかと計算していると、
「38億円です」
そうサバ読みアンサーで笑っていると、
このサバカレーが出現して、
一同息を飲んだ。
インド人が大きなサバを抱えていて、
このTシャツがあれば購入するのに。
木更津側はあちら。
もうすぐ波に乗れる。
到着すると、
折からの北東ー東風だが、
海水浴場前の地形良く、冒頭の波を得た。
ラカ手、マンライ、ハッピーサーフ後は、
NAKISURFにキャッチサーフの今年第一便が届いた。
毎回、西からやってくるというこの運転手さん。
ハギウダに高速道路の乗り方を聞いていて、
「それなら海沿いを行って、
東金から乗るのが一番ですよ」
と聞いて走りはじめた。
「あの人、前回も同じことを聞いていました」
そうなのだが、
駅に行く用事があって、
向かうと、
なんとまだこのトラックは駅前をグルグルとさ迷っている。
京都ナンバーなので、
帰還できるのはいつになるのだろうか。
ウナクネS7を初乗りした河合さん。
ミッドレングスがこんなにおもしろいとは、
思いもしませんでした!
新世界の扉を開けましたね。
私もSX7に乗ったのだが、
その頃には超が付くほど混雑していて、
みんな競走馬のように横を見ないで、
とにかくテイクオフするので危なく、
シェアライドとはほど遠く、
ニュースでは都内が桜満開だと伝えた日。
Have a Beautiful Sunday!!
◎