Inaris, North Hawaii
.
移動中です。
そんなこんなで「つなぎ」みたいな本日のポストとします。
Playa Negra, Costa Rica
Tyler Warren’s Disk 6’5″(Ventura Sage’s)
.
伊豆は強いオフショアで、
そんな飛沫の記憶からコスタリカを思いだしていた。
これはタイラー・ウォーレン本人の試作モデル。
乗った感覚を聞いてみると、
「ドライビー&ロフティ」という。
その意味は、
「ターンが伸び、そして角度が付けやすい」
そんな反意語のような性能のミッドショート。
San Clemente, California
Tyler Warren’s Bonzer 6’11”
.
伊豆で強い波に乗ったが、
思いだしたのはいつか乗ったすばらしい斜面。
またいつか乗れますようにと、
そんな気持ちを込めてポストしてみた。
こんな大きなフィールドが無人で、
しかもこんな波がひっきりなしにやってきていた。
レフトはかなり掘れ上がる良い波でした。
ツナくんとシギーGの名コンビの恵比須島での1シーン。
どちらかが雨男らしく、
ふたりは常にこうして大雨に見舞われていた。
ツナくん持っていたのは、
それは珍しいNAKISURFバッグ。
10年くらい前に少量だけ製作したものです。
畳の張り替えをしていて、
その作業を眺めていた。
日本の伝統工芸のひとつでありましょう。
去年見つけた無人浜に行くが、
波はこのように小さかった。
もうすこし南東うねりがあればばっちりだろう。
窓から見える風景は、
深緑の美しさを伝えていて、
この海が干潮になると、
海藻群が出現するので、
そこにラッコを探すのはいつものこと。
世界のヘアサロン、
ヘア・カリフォルニアでおなじみの聖式カルちゃんと、
茅ヶ崎のフィッシュゴッドと噂される齋藤淳くんがやってきて、
それぞれフィンレスと、
タイラー・ウォーレン渾身のトラッカーを大好きな波に滑らせた。
多分ここは他にくらべて波は良くないのだろうけど、
無人の無人だったので、
ここで半日ほどサーフして、無我の境地に達した。
サーフ後はその無我マンライ祭として、
ステーキガストで、
サガリステーキ各種(それぞれ100g)を食したのは今は昔。
波乗り写真があるので、それはまた明日ここに掲載します。
Gokurakuji, Kamakura
.
極楽寺の桜。
ハレノバのヒロシさんを思いだし、
そして石田さんのお顔が浮かんだ。
極楽浄土。
そしてハッピーサーフ。
◎