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naki's blog

極楽伊豆サーフィン_タイラー・ウォーレン_(1043文字)

Inaris, North Hawaii

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移動中です。

そんなこんなで「つなぎ」みたいな本日のポストとします。

Playa Negra, Costa Rica

Tyler Warren’s Disk 6’5″(Ventura Sage’s)

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伊豆は強いオフショアで、

そんな飛沫の記憶からコスタリカを思いだしていた。

これはタイラー・ウォーレン本人の試作モデル。

乗った感覚を聞いてみると、

「ドライビー&ロフティ」という。

その意味は、

「ターンが伸び、そして角度が付けやすい」

そんな反意語のような性能のミッドショート。

San Clemente, California

Tyler Warren’s Bonzer 6’11”

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伊豆で強い波に乗ったが、

思いだしたのはいつか乗ったすばらしい斜面。

またいつか乗れますようにと、

そんな気持ちを込めてポストしてみた。

こんな大きなフィールドが無人で、

しかもこんな波がひっきりなしにやってきていた。

レフトはかなり掘れ上がる良い波でした。

【春波万雷号】嵐に伊豆に、波乗りにありがとう!_(2388文字)

ツナくんとシギーGの名コンビの恵比須島での1シーン。

どちらかが雨男らしく、

ふたりは常にこうして大雨に見舞われていた。

ツナくん持っていたのは、

それは珍しいNAKISURFバッグ。

10年くらい前に少量だけ製作したものです。

畳の張り替えをしていて、

その作業を眺めていた。

日本の伝統工芸のひとつでありましょう。

去年見つけた無人浜に行くが、

波はこのように小さかった。

もうすこし南東うねりがあればばっちりだろう。

窓から見える風景は、

深緑の美しさを伝えていて、

この海が干潮になると、

海藻群が出現するので、

そこにラッコを探すのはいつものこと。

世界のヘアサロン、

ヘア・カリフォルニアでおなじみの聖式カルちゃんと、

茅ヶ崎のフィッシュゴッドと噂される齋藤淳くんがやってきて、

それぞれフィンレスと、

タイラー・ウォーレン渾身のトラッカーを大好きな波に滑らせた。

多分ここは他にくらべて波は良くないのだろうけど、

無人の無人だったので、

ここで半日ほどサーフして、無我の境地に達した。

サーフ後はその無我マンライ祭として、

ステーキガストで、

サガリステーキ各種(それぞれ100g)を食したのは今は昔。

波乗り写真があるので、それはまた明日ここに掲載します。

Gokurakuji, Kamakura

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極楽寺の桜。

ハレノバのヒロシさんを思いだし、

そして石田さんのお顔が浮かんだ。

極楽浄土。

そしてハッピーサーフ。