新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

『特大号ゴールデンウィークスペシャル』NAKISURFキャッチサーフ祭り!_(2754文字)

Hair California x Nakisurf Chiba

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GWにおめでとう!

あ、でももうすぐ終わってしまいます。

NAKISURFでは、

私のハッピーサーフパーティ

ヘアカリフォルニア開催

Seea x NAKISURF ワークショップ

これからウエットスーツの権威である石井さんを招いて、

ウエットスーツ・ワークショップ@NAKISURFを開催します。

ただ、秘密基地(民家)の新NAKISURFは、

来店がむずかしいと評判悪いので、

完全版の地図を作ってみました。

まずは概要。

海から来るルートを赤線で。

一宮駅からは、一宮町役場前通りが便利です。

(徒歩8分)

こんな俯瞰図。

拡大すると、

この位置にある民家風のがNAKISURFです。

(大変恐縮ですが、駐車場は限りがあります。

スタッフたちが誘導しますので、どうぞお声がけください)

千葉県長生郡一宮町一ノ宮9355-10

TEL 0475-36-3883

ワークショップ内容は、

「ウエットスーツ内部に発生した簡単な”ワレ”の修理の仕方」

「修理お預かりします」

「冬用スーツの保管の仕方」

「石井博士による世界一の採寸のイロハ」

「ウエットスーツQ&A」

となっております。

昨日は子どもの日でした。

なので、海には子どもたちがたくさんいました。

太郎、次郎、ラプンツェル、ケントが見えます。

昨日ブログの主人公、ラッコのラカちゃんと、

スーパータキビシヤスとラプンツェル・ルリもいまして、

タキビシの強制フィンレス仕様に

NAKISURFファミリーが息を飲んでいたのが印象的だった。

タキビシのスライディングブギ。

彼のボードコントロールの巧みさは、

世界レベルだと言い切れる。

ラカちゃんの周りには、

いつも笑顔の花が咲く。

左からシギーG、ラカちゃん、ツナくん。

ツナくんの「たんていです。」のブームが来ていて、

「僕たちの流行語大賞を狙えます」

とは前出のタキビシ。

NAKISURF千葉のナカガワとハギウダ。

ふたりは本当に仲が良すぎて、

乗る波まで一緒なのもすごい。

こうして一緒に乗っていってくれるのは、

とてもエコノミカルだとも言える。

私も聖式カットを施していただきました!

最高です!

カルちゃん、ありがとう〜!

こちらはスペシャルゲストのラカちゃんとカルちゃんを迎えたメンバー。

左からツナくん、河合さん(ウナクネ心友会会長)、

市原マーちゃん(ウナクネドー)。

なんと!

きんちゃん父娘(ラカ手)ご一行までもやってきてくれました!

そして永遠トリオのまさるさん、郁夫さん。

瀧朗一家。

左からタチバナノダンナ(橘旦那)、スーパードライ瀧朗、

聖式カルちゃん、ラカちゃん(旧名鯖一郎、サバ、ラッコ)、

そして前出のラプンツェル姫とスーパータキビシヤス。

聖式カット中に東京Brineのオゴちゃんより表敬訪問があった。

少し迷惑そうなカルちゃん。

オゴちゃんは、

ビートたけしさんの演じる鬼瓦権蔵の

モデルなんだよと、昔に聞いたことがある。

瀧朗の午後。

スーパードライの余韻。

昨日はSeeaイベントでした!

女性が集まってそれは華やかでした。

河合さん on DFWプランク7フィート・フィンレス。

ジェフリーズのインサイドレフトがとても良い。

ここは今まで私たちは、

「たんていレフト」と言っていたけど、

「アラモアナに似ていないか?」

となり、

アラモアナというブレイク名に変更となった。

前出のナカガワのヘッドディップは、

一昨日のラカちゃんのバレルを受けたもので、

これはアラモアナレフト。

アウトサイドでブレイクするのはジェフリーズとややこしい。

ならば私もと、

スキッパーフィッシュ66でこんな張りつき加減。

ライトのパーフェクション。

6フィートモデルでも。

キャッチサーフは柔らかいのが最大の長所。

以前はこんな小波でバレルのマネごとをしていると、

怪我をしやすかった。

だが、もうそんなことはなく、

こうなると新時代到来の感がある。

技のデパートとされるいすみ河口のケイスケくんは、

「超マジックボードですこれ」

というキャッチサーフ・プランク6フィートで、

アラモアナの美しいフェイスをうんならかしていた。

こんな波質のアラモアナ。

ハワイサウスショアにある本家波にそっくり。

それはすばらしい波でございます。

しかもインサイドは無人。

(激混雑を形成するほぼ全てのサーファーは、沖で波を待っていた)

ケイスケくんはMVP&たんていです。

私と同じ66の川田さん。

ハギウダとナカガワの仲良し二人。

最新ギアの6フィートスキッパーフィッシュのマーちゃん。

夕陽頃、

私は7フィートのログ(トライフィン)で、

そのパーフェクト斜面を滑った。

7フィートのNATIONシャンパンのツナくん。

「レイルの入れ方がつかめてきました」

そんなナッキーは66での高速ダウンザライン。

ハギウダと茨城松本さん。

河合さんとナカガワ。

日没後にティナも登場。

昼間の写真が出てきた。

私6フィート、瀧朗8フィート。

サバ手の応酬。

聖式カルちゃんは、

バリー・マッギーDFW7フィートをフィンレスで。

インサイドは小さいけど、

こんなに良い波。

仲良し二人組に割り込む会長。

マーちゃんのタキビシ音頭、

じゃなかったファンタジースライド。

ツナくんが、

「あ、この波ローワートレッスルズにそっくりですね」

そんな感想をエックス波に際し述べていた。

スーパードライ瀧朗は、

どのボードに乗っても上手で、

このようにストールさせながらもラカちゃんのボーリングポーズをとっていた。

ハギウダの高速スピン。

5’6″スキッパーフィッシュ。

 

完璧です。

ラカちゃんの爛漫ニーライド。

バリー・マッギーDFW7フィート・ミニマルフィン。

「た、たんていです。」

なぜカギ括弧内に句点○が入るのかというと、

それは「たんていです。」

という独立した言葉であるから。

こちらは疲れやすいと評判のラッコ属、

タチバナノダンナのマボロシサブマリン。

まずはテイクオフしまして、

彼が住む京都の二条城を思い浮かべた。

伏見稲荷大社。

清水寺。

ここでサブマリン。

新撰組。

旦那の力は百万馬力。

金閣寺。

えい!

三十三間堂(蓮華王院)。

ダンナはメイクして自分でもびっくり!

南禅寺。

私とラカちゃんの後ろでサバ手をしているのが、

そのタチバナ・ノ・ダンナ。

すばらしいタキビナイトでしたね!

Photo by Super Takibishi Yasu

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キャッチサーフ祭りでしたが、

聖式カットのツナくんは、

NATIONシャンパンでサーフしていた。

さすが意表を突いてきます。

たんていです。

こんな田園風景で陽が暮れて、

明日から平日となってしまうようです。

GWさようなら。

平成最後のゴールデンウィークは、

仲間と一緒でそれは楽しいものでした!

いつまでもハッピーサーフィン!!


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