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御宿でファミリーサーフ_タイラー・ウォーレンBフィッシュ_千葉波が(なぜか)上がってきました!_(1089文字)

第1回WSBL改め

WSBJAMジャパンラウンド2018.第一戦が大盛況で終宴した。

サーフしたのが岸から遠く、

ジャッジスタンドから全く見えなかったそうで、

優勝者をうやむやにするか、

出場者全員で分けるかの選択に迫られている。

コンテストディレクターのかつ禅師が、

コンテストMCの堀内尚子さんと相談していた。

私が持っているのは、

ラッコステッカーがついたサーフワックス。

イベント終了後は、

アーティストの道さんが娘リタちゃんと、

三上さんとでファミリーサーフすることになり、

折からの北東風だったので、

風をかわす御宿岩和田海岸に行くとこれが大正解。

膝程度のパーフェクトブレイクがあり、

ここでハッピーサーフしました。

こんな概要。

ちなみに三上さんがバリー・マッギーDFW7

リタちゃんがスキッパーフィッシュ6

道さんがスキッパーフィッシュ66

私がTWビュレットフィッシュとプランク7

父娘でのデュアルライド。

父親としては忘れられない瞬間だろう。

じつのところ父親側としては、

娘が喜ぶと思いがちだが、

こういうのは父の方がうれしいものだ。

フィンレスをマスターしつつあるツナくん。

スピンに目が行きがちだが、

こうしてレイルを波に切り込ませるのが達人の証。

ティナの行為、

所作、意志による身心の活動、意志による身心の滑走。

私はこの膝波をフィッシュで乗りたくなり、

タイちゃん(タイラー・ウォーレン謹製)ビュレットフィッシュ5’8″を選択した。

Z1ウエットスーツはWSBJAMから着替えておらず、

そのままでやってきました。

この場にいた全員に

「それでは乗れないですよ。浮力が足りません」

口を揃えて言われたが、簡単に乗れてしまった。

巻末のリンクにある二郎くんではないが、

「なんだ簡単だなと思いました」

アミーゴエリアにいたタキビシが来たので、

ここでカメラを置いたが、

友人たちのセッションの模様は後日ここに。

で、この日は昨日も書いた通り、

モバラユー膳で『打ち上げトンカツナイト』となり、

昨日の月曜日はなぜか波がグングンとあがってきて、

お昼時には胸肩となり、

夕方には軽くオーバーヘッドのパーフェクトが、

ジェフリーズ、インポッシブル等に届いた。

Tyler Warren’s Bullet Fish 5’8″

.

今も夜明けから行ってきたけど、

サイズは落としたが、

ほぼ無風のオフショア系で、

潮も良く、

まるでサンディエゴのような波が止まることなくやってきている。

志田でQS6000がやっているが、

あちらの波もすばらしいことだろう。

【巻末リンク】

二郎くんについてはこちらを

二郎のハッピーサーフィン日記『ゴールデンウィーク』_(2132文字)