新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、ルポライターで知られるNAKIこと、船木三秀のコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【土佐清水編】讃岐国多度郡屏風浦のうどん上人マナブくん_(1881文字)

Catch Surf Odysea® Skipper Fish 6’0″

with Special Fins

.

シスターズでの一コマ。

ものすごく良い波で驚いたのであります。

Taroman on Catch Surf Odysea® Skipper Fish 6’6″

with Special Fins

.

シスターズを良く知るタローマン。

Eric Christenson’ s Cosmic Fonzer 7’2″

Bonzer Fins Set-up

.

自在なる高速サーフボード。

斜面に張り付いて見える視界にクラクラした。

新月。

大岐の浜。

火星が地球に接近しているそうで、

それはオレンジ色に輝いていた。

天の川も含めて撮ってみると、

その火星はこんな色に写った。

色相はまるで虹色だった。

「高知は宇宙に近い」

そんなとても不思議な気持ちになった。

宇佐。

土佐高知のエーゲ海。

池田満寿夫作品『エーゲ海に捧ぐ』

ニコス、アニタ、リーザになるのか、

ポルコ・ロッソの『紅の豚』のアドリア海かは、

その時の心象にも左右される視界があった。

波乗りしようとブルーに行くと、

なかむら&大岐方面から

石田さんブラザーズの学(マナブ)くんがやってきた。

「良い波みたいだからたまならくなって来ちゃいました」

しばしボンザーのフィンセッティングについての話をし、

後足部分と、

ハルとなる前足部分をどう感じて、

フィンを設定するかが重要だと話していた。

さて、この学くんだが、

ベンチュラセイジ

竜一くん

ヤスくん

玉ちゃん

タロウマン

マコトくん

ケンくん

ミツキくんたちが口を揃えて、

「大岐に行ったら”ほうばい”のうどんを食べてください」

そんな評判店のプロデューサー兼ディレクター、

そして料理長&給仕長という全ての役柄をこなしている。

行ってみた日のインプレッションをここに。

そのマナブくんの表現の場。

しかも「うどん」という媒体を使っているのがすごい。

土佐ジローという卵が二郎のサーフ日記とかぶる。

多忙なお店なので、

学くんにお伺いを立てると、

「11:30に来てください」

とあったので、

森ヤンと江美ちゃんと到着すると、

学くんはいなかった。

なんでも

「大根がない〜、と言って、中村まで買いに行きました」

ひとりで座っていたお客さんが教えてくれた。

超稀少な私のファーストフォトブック

『Feel The Glide』がお店の一番良い場所に掲げてくれていて、

それはまた学くんが、

『私たちはウナクネ派ですぞ』

と暗に言っている旗のようにも見えた。

海写真の上に工場があり、

私たちの注文を聞いた学くんは、

半地下の瞑想ルームのようなところに降りて行き、

1kgもの麺を切り始めた。

とんとんとん。

たんたんたん。

麺打ちから、

茹で、

出汁や薬味切りというあらゆる作業をこなしていく学くん。

「薪ですが、針葉樹と広葉樹では、麺の味が変わってきます」

「うどんは打ち立てが最高です」

そんな声が聞こえてくる。

そのあいだに天ぷらも揚げていく。

完成!

「ぶっかけ(中)」

天ぷらの盛り合わせ。

讃岐を越えて、

讃岐に戻ってきたかのようなお味は、

うどん界の美食俱楽部(海原雄山)、

または京都四条烏丸は酒蔵館の橘 未知夫、

ベージュ・アラン・デュカスの小島 景、

錦織、大谷翔平、空海たちが、

うどんの出汁の味の向こうに浮かび上がっては消えていったのだった。

江美ちゃんと森ヤン。

そして学くんの息子さんと娘さん。

これはラカ法王が、

土佐高知へのご滞在の時のもの。

マニアック・越智くんの6フィートプランク。

マコちゃんとレンくん親子。

土佐名店『がしら亭』の始祖。

サバもすごいが、

コンビニが保存料等をギブアップしはじめた。

フジパンなどは、

イーストフード未使用とあった。

先日ノンアルコールビールを飲もうとして、

なんとなく内容物を見ると、

とんでもないものがたくさん入っており、

識者に聞いてみると、

「ノンアル飲むな。危険」ということでもあった。

大岐の浜で、

そしてハイビスカス食堂で声をかけていただいたのは、

昔からのNAKISURFメンバー。

とてもありがたいです。

清志郎くんと森ヤン。

まるで親子に見えるのは、

ベンチュラセイジとコータに酷似しているからであろう。

森ヤンはセイジの実兄で、

清志郎くんはいわゆる他人なのだが、

コータが大きくなるとこうなるのかも?

そんなお顔でした。

清水港名物の金目鯛。

無念がー。

そしてサバ。

カマスが1尾40円だなんて。。

ぼうしパンは天才だと思った。

やなせたかしさんの絵に涙。

土佐清水編ここまでです!

Happy Surfing!!

【前回の土佐清水はこちら】

台風14号_土佐清水サーファー&激波河口人たち_(1944文字)