沖縄話をひとつ。
琉球神話では、
久高島カベル岬は、
琉球の創世神アマミキヨが降り立ったとされ、
さらには、
海神が白馬の姿で降臨したと伝わる聖地。
サーファーは聖地の波にも乗ることができる。
神道の考えは、
それぞれの土地は、
地主神が守護しているとされている。
土地は神の姿の現れ。
そんなことを考えながら久高島の航空写真を見ていた。
伝承
神話
いろいろあるけれど、
最近そういった土地の話が気になります。
大谷翔平くんの、
サイクルヒット記念のポストを発見した。
50年前のSF作品。
近未来は、こんな旅客ポッドが時速600マイル、
時速およそ965kmで移動するとあった。
テスラ社が似た取り組みをするという。
SFよりも速い時速1223kmを達成したのは、
100Pa程度に減圧されたチューブ内を飛ぶように走るから。
この最高速であれば、
ロスアンジェルスからサンフランシスコ(560km)を30分で結べる。
とすると、東京—大阪間は400kmであるので、
22分で行ける計算となる。
全米の各都市をこのように結ぶことが可能としているが、
10年後には達成できるのだろうか。
とすると、すごい時代であります。
例えば、
東京から奄美大島(1,262km)が60分程度となるのだから。
さて、
つりコミックに連載されている
『父ちゃんのLure講座』がやたらといい。
こうしてマイナーな月刊誌に光る作品を発見するのは、
マンガマニアとしてたまらない。
昨日はドラグラ・プロダクションズの日。
ここにハードボイルドな文章を寄せてくださった大鯖先生。
そして大人気のカタサバ先生が、
ねじれたローカル問題について問題提起してくれました。
さらに、
この片岡鯖男先生と大学の同期の高間教授は、
最近とても大きな関心事となっているローカル問題について、
それを支持するかどうかを質問調査し、
まとめて学会で発表されたそうです。
人として考えたら答えは出そうですね。
いままでが横暴な圧政だったので、
良き方向に進む気が満ち満ちとしています。
Happy Surfing!!
◎