有元くるみちゃんが「食」をプロデュースする
『スカイ アンド シー・室戸』までやってきて、
彼女の食を堪能した。
詳しくはいつか書くが、
やはりプロフェッショナルというのは、
こういうことなのだとわかるような断片だったり、
本質がたくさん散らばり、燦(きら)めいていた。
これは今朝の朝食だが、
地の野菜と果物でコールド・プレス・ジュースを作り、
そのしぼりかすで作ったトマトケチャップに、
ふわっとして、カリッとした目玉焼き、
キラメッセ室戸からのリンゴ、
そしてサンシャイン室戸で購入したソーセージとパン。
オリーブオイルも塩も含めて本物の食材だけで作る。
当然のことなのだが、
世の中には塩のようなものがあふれ、
オイルもピンからキリまであり、
料理酒と言っても、
醸造アルコールが添加されていて、
米の味はしなかったり、
みりんも「みりん風」というのまであるので、
ありとあらゆる偽装にかこまれている世の中になっているという。
『おいしいもの研究家』さんから学ぶことは多い。
Bonzer 1971
.
波がなくなったようで、
遠くからのうねりがあり、
待っていると、
美しい波がやってくる。
高知は昨日から暖かく、
春を感じる香りの良い風が吹いていた。
こちらはラカ法王。
バリのクラマスでのショット。
HRSさんのブログにも登場していて、
法王は全国区になりつつある。
バリのご飯もおいしいのだろうなぁ。
(おなかが空いてきました)
NALU最新号が室戸に到着した。
写真の賞があると聞こえていたが、
そうではなく、
「7人の写真家たちが捉えたそれぞれの真実」
そんな切り口で、
私の作品が紹介されていた。
扉ページは、
朝陽に動くうねりの線が掲載され、
千葉の大波を10月11日に捉えたのは、
ポール・ゴメス。
私はアンディ・ニエブレス作品で、
しかもすばらしいキャプションを付けていただき、
作品として永遠のものとなった。
ダクトテープ・インビテーショナルの特集ぺージがあり、
そこでもかなりの作品が掲載されていて、
連載コラムもそのダクトテープ・インビテーショナル話。
そして、
8ページの特集を、
本文、キャプション、
写真、初期デザインをさせていただき、
このように結実した。
かつ禅師もインスタグラムのストーリーで紹介くださってくれたが、
『サーフ文学』ということを意識して書きました。
コラム共々、
目を入れてくだされば、
この上ないほどうれしいです。
美しい伊豆吉佐美の海。
ここで浮かんだ心象が、
GoPro作品、
そしてキャプションとして焼き付けられていた。
「〜美しい海に入り込んだ『明滅する虹色』は、
具体も抽象も日常も非日常も全て溶かし、
私たちの意識を解放した」
□
Photo by @satoshi_kanayama
.
浦ノ内湾の北側に消防士のしんじょう君がいて、
ここを通るたびに笑顔になっていたら、
写真家の金山さん(高知新聞)がこの画像を送ってきてくれた。
誰かに似ているけど、誰だろうか?
ヤスくんか、二郎くんか、
またはラカ法王!?
とにかく親和性が高いお顔です。
Happy Surfing!!
◎