今年のNAKISURFカレンダーは五種類となる。
物理に詳しいマトリックス
ビジュアル重視のイマジン
CDサイズのデスクトップ
そして、
貼る手帳となるポスター(2種)
というラインナップ。
これらは使い方自在で、
「台紙を使って組み合わせてる」
というアイディアは、
農学博士のベンチュラ・セイジと、
物理派でありつつ、
力持ちであるポパイ・ケイスケのダブル草案であります。
NAKISURFカレンダー。
独自の進化を遂げてずいぶんの時が経つが、
今回はマイナーチェンジというより、
APPLEのM1チップのような改革だろうか。
乞うご期待ください〜!
遣唐使の空海が、
長安で恵果(けいか、えか)和尚より真言密教の奥義を伝授され、
密教の真髄を会得して帰国した。
弘仁6年(815年)、
嵯峨天皇の勅命により、
空海が初めて創建したのが青龍寺だ。
青龍寺は横浪半島の山中にあり、
ここの地名を竜という。
ここの地形が竜に見えてならない。
昭和48年にかけられた宇佐大橋(㊼)をどけると、
完全に竜の頭だ。
それにしてもドローンはおろか、
飛行機すらない時代に
『竜』という地名を付けたのは誰なのだろうか?
宇宙人説を信じてしまうのは、
この湾にいるタヌ星の彼のおかげだろうか。
(巻末リンク*2参照)
Tyler Warren 2+1 / 6’5″
Greenough 4A-9″ + VEKTOR VMK
.
波が出た。
このメジャーなうねりは先週から予想されたもので、
このあたりのサーファーの合い言葉は、
『金曜日、週末』ということになっていた。
一週間も前の波予想が当たる時代になったのは、
うれしくもあり、
ちょっぴりさみしくもある。
「波は未知なるもの」
そんなエゴがあるからだろうか。
さて、
ブルー誌が発売された。
ロペス親子のストーリーが表題となっている。
前出した土佐の竜とか、
室戸や黒潮町やクマさん公園等にいるのだが、
やはりここまではまだ届いておらず、
後で市内の本屋に行くのも本日の予定に入れた。
タイちゃんのアートが、
グリーン・ルームと契約したようで、
こんな記事があった。
彼の絵は本当にすばらしいので、
こうして世界に本物が拡がっていくことがやけにうれしい。
私のブルーの連載は、
巻頭コラムとして掲載されています。
この台風10号波は、
魔獣だか魔王クラスだったけど、
「その魔と相対してみて」
そんな内容です!
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【カセットレーベルのおまけ】
提供:ドラゴン・グライド・プロダクションズ
【巻末リンク:空海時代と、竜地形について詳しく】
【巻末リンク*2:タヌ星人のことについての最近】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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