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naki's blog

【サーフィン研究所】秋の土佐で昭和のひととき_大きなボードに乗ると膝波がオーバーヘッド感覚(本当)_(1467文字)

土佐の秋。

戻りカツオのビリ。

スーちゃんが釣った石鯛の炙り。

熟れきってトロトロの柿。

秋の味覚を堪能している。

秋は色彩も豊かだ。

こんなそらを見て、

1200年前の空海がいた時代を想う。

すると、

きっと彼もこのような朝焼けを見たのだろう。

足摺岬に金剛福寺がある。

そこに行くには、

土佐清水の港を通っていく。

鰹節屋からの煙が拡がり、

港ごと燻して燻製にしているようだった。

これもきっと昭和から変わらぬ景色なのだろう。

Johnny the Surf Yoginis on

Catch Surf® ODYSEA Plank 8’0″

.

ショートボード一筋だったジョニーは、

キャッチサーフの8フィートモデルに乗ると、

「なぜもっと早く乗らなかったのか」

そう言って悔しがっていた。

「(大きなボードに乗ると)

膝波がオーバーヘッドに感じられる」

誰かがそんなことを言っていたが、

ニコニコ・クマさんだったか、

DJ VCA氏だったかを失念してしまった。

こちらはニコニコ・クマさん。

昨日の主役だが、

英語名が”Smiley Grizzly”といかしている。

ニコニコしているけど、

格闘家に言わせると世界トップの資質を持っているという。

このことに関して本人に言わせると、

「運動神経は弱いし、争いは嫌いです」

ということで、

ニコニコしているが、

熊と同じ戦闘能力を持つ人として身内には知られている。

Nacky on

Catch Surf® Heritage Collection 8’6″ Noserider

.

膝波だけど、

8とか、

8’6″の長さ以上のボードに乗ると一日中遊べる。

というか、

サーフィンの深さ、

そして楽しさを再確認することができる。

Catch Surf® Heritage Collection 8’6″ Noserider

.

こんな美しい波。

さらに書くと友人だけだ。

あまりにもすばらしいので、

一日中ぶっ通しでサーフしようと決意するのだが、

実際には空腹だったり、

背中の張りか、

目の日焼けが痛くなって断念してしまう。

サーフ後、

「おなかが空いた〜」

世界共通語を発すると、

ジョニーが、

「タヌキが教えてくれたサテン行きましょう」

そう言うので、

「サテンではなく、キッサテンと言います」

などと教えつつ、

喫茶店に行くと、

ジョニーはそこの常連であるらしく、

入店するやいなや、

「ハーフアンドハーフ」

と言うと全てが伝わったようだ。

こちらは内容がわからないので、

聞いてみると、

モーニングでおにぎりか、

トーストかを選べるというので、

それぞれ注文してみると、

こんなことになった。

食後のコーヒーとお茶菓子、

さらには日本茶がついてきて総額が500円だという。

ジョニーに

「こういうのを驚き桃の木山椒の木というんだよ」

そんなことを伝えると、

「サキサカト、モモナイ、

ゴキゲンイカガ・1・2・3♪♪」

そう返してきた。

そこまで日本の文化を知られているとは思わず、

すこしあせって、

「ユー&ミー、ミー&ユー、レッツロックンロール!」

そう歌うと大喜びしていた。

ジョニーのハーフアンドハーフ。

この視界こそが昭和の伝統であり、

令和の時代にもこうして引き継がれているのがうれしかった。

値段も昭和である。

「アイスココア」

喫茶店に行くことがあれば、

いつも注文していた飲みものを思いだした。

まだ正月価格というのがあった時代だ。

【そのサキサカトモモナイノ123】

【巻末リンク:ブランド力】

【サーフィン研究所誕生日スペシャル】伝承としてのサーフィン_(2538文字)

【咲坂さんついでに】

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!