昨日書いた『約束の波』だが、
さらに干潮に向かうと、
ライト(レギュラー)も存在していることを知った。
というか、
一度上がってきて、
波を見ていたらそんなことが明らかになった。
Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VT
.
で、
再びパドルアウトしていったわけだが、
この波から味わう感動の本質は、
どんなメディア(媒体)を使っても伝えることができない。
さらにこの映像時代に画像を使って伝えるのは、
すでに前時代だとわかっているが、
こうして文章との混合(ミックス・メディア)に拠るのが私のスタイルだ。
バレルもあったし、
アンキロサウルス (Ankylosaurus) 海底で、
背中に傷を付けた。
浅いことこの上なく、
インパクトの下などは水深20cmだろうか。
そんなスリルと結合した興奮があり、
決意を凝縮させた意識が水晶のようになっていった。
少し文学的に寄ってしまったのは、
朝のSMSで、
いつものようにトロちゃんとタキビ神と交信していたせいで、
単語の困難だったり、
文法の困難を思い知らされていると、
重厚な音で、
スケッチショーの『Gokigen Ikaga 1.2.3』が流れてきた。
「♪なにがなんでも離さない♪チェケラ〜♪」
そう聴こえてきた。
(巻末に楽曲を置いておきます〜チェケラ〜♪)
龍郷町の老舗、
グリーンヒル・カフェに行くと、
なんだかにぎやかなランチタイムになっていた。
そこで、
奄美の名猫パンダを探しに行くと、
元気なことが確認できたのだが、
木陰に隠れてしまった。
(パンダについては、巻末リンク*2を参照ください)
だが、
いつものように『元祖なすがままネコ®』
マヤが木の下に佇んでいて、
ミリちゃんのぬいぐるみ状態となっていた。
ちなみにミリちゃんは、
これから出てくる優人くんの娘さんだ。
マヤは私が初めて奄美に来たときからいて、
18年以上生きているのだから、
人間で言うと、90〜100歳くらいになるのだろうか?
おとなしく、優しい猫だ。
でもこれはもしかすると、
パンダの母、
三毛猫ミーちゃんかもしれない。
(巻末リンク*3を)
これがミリちゃんのお父さん優人(ゆうと)くん。
奄美大島のペンショングリーンヒルでサーフガイドや、
サーフショップ、
フロント業務の傍、
中村豪氏にドローン撮影を師事し、
奄美大島の全てを空撮している名の通り優しい人です。
カレンダーの機能もしっかりと確認してくれ、
ガジェット好きな彼にとって、
有意義なカレンダーになったと自負している。
葉山のガラさんとジャイアンたちが内地に帰る日、
グリーンヒルのお父さんとお母さんがやってきたので、
稲村のサンライズ・シャックのメグちゃんがミリちゃんをだっこし、
ヨガマスターのミレイちゃん、
ナッキー、
アイスさん、エミリちゃんたちとグループショット。
こちらがジャイアンと、
親友緑くん、
そして前出の優人くん。
ジャイアンは、
社会的に書くと、
小林トシくんと言うのだけど、
出発前にしっかりとサーフして奄美のいろいろを満喫していた。
「世界一エコなウエットスーツがあります」
へー
「パタゴニアと同じ素材ですが、
あちらは台湾製、こちらはメイドインジャパンです」
それはすごい!
そんなブンタイでカタログを見せてもらったら、
とても良さそうなスーツなので、
工場を聞いてみると、
よく知った名前が出てきて、
その職人さんは、
今日もウエットスーツの研究に余念がないという。
ならばサンプルを拝見したいと連絡して、
今日もオフショアの、
アンキロサウルス(名前が付いた)にサーフに行って来ます〜!
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【巻末リンク:昨日の波】
【巻末リンク*2:パンダ猫について】
【巻末リンク*3:ミーちゃん】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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