マイナス6cmという干潮なので、
サーファーズ岬のピークが露出した。
見に行ってみると、
こうして各セクションが露呈していて、
しばし記憶するようにライディング・ラインをつなげていった。
さらに沖にもパーフェクトなリーフがあり、
小さなバレルが音もなくブレイクしていた。
それにしても良い波だが、
水深20cmくらいだろうか。
浅すぎるほど浅いと感じるのは、
この一帯がウニだらけだからだ。
もしウニを踏んでしまうとかなりやっかいで、
数日はジクジク傷むし、
サーフィンをしていてもつまらないほど不快となる。
けれど数年前まではウニで真っ黒だったのだが、
ずいぶんと減ったように感じる。
たぶんきっと、
ウニ群は餌となる海藻を食べ尽くしてしまって激減したのだ。
そして今度は海藻が生い茂るのだろう。
これはきっと8〜12年くらいの大きなスパンのようでもある。
サーファーズ岬の龍にお参りし、
サーファーズに戻ると、
すっかりと開店時刻となっていた。
生ハム・フルーツサラダを注文された総料理長。
おいしくて食べ過ぎてしまう。
このサーファーズ編の続きがまだあるのだが、
じつは現在環八のデニーズで作業中なのだ。
Wi-Fi接続1時間以内にこれを書かねばならないので、
少し急がしていただく。
元々は、
月/50GBを持っていてテザリングしていたのだが、
6月の頭に大きなファイルがたくさんメールで送られてきて、
数日で予定数終了してしまったのだ。
これは昨夜。
逗子駅前の、
サーファーズOB海斗(かいと)くんの、
「水曜日間借り寿司」に行き、
法王誕生日と大谷翔平16号のWお祝いをした。
画像のようにサーファーズの成瀬さんや近藤さん、
仲田さんたちも来てくれて、
宴は盛り上がりすぎるほど楽しい時間を過ごした。
ありがとう〜!
Kin Sone on
Tyler Warren’s Bonzer 6’7″
Photo by Yasuhiko Hakamada
.
サーファーズ岬波の写真がないと思っていたら、
ちょうどきんちゃんの写真が届いた。
先週木曜日の雨波だろうか。
ちなみにきんちゃんは、
岡本さんを師と仰ぎつつ、
横山泰介さんを敬愛する人でもある。
鶴岡八幡宮一の鳥居より、
十二所経由で第三京浜、
環八通り、
井の頭通りを通過し、
ニシオギにある法王事務所にやってきた。
本日は事務所移転のお手伝いをしにきた。
ちなみに鎌倉にあるのは、
ドラグラ会館で、
東京ニシオギこと、
西荻窪に法王事務所がある。
前回ニシオギに来たときは冬雨の夜だったが、
こうして快晴の朝に見る風景は、
同じ街とは思えないほど違っていた。
こちらは出発地の鎌倉妙本寺。
緑の季節であり、
梅雨がはじまるという。
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【巻末リンク:絶品プリンbyサーファーズ】
【巻末リンク*2:総料理長】
【サーフィン研究所渾身号】マジックボードの根底_総料理長の新表現@神がかり的プレースメントの『エステール』_(2025文字)
【巻末リンク*3:雨のニシオギ】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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