伊豆に行って、
南の仲間に会えた。
けれど伊豆は人気があるので、
さまざまなサーファーがやってくることによって、
サーフィン・エリアでは、
かなりの苦悩があるようだった。
千葉も人が増えたな、
夏になったのだなぁ、
けれど多すぎるよなと思ったら、
どうやら波情報社にばれたようだ。
波情報社は、
顧客保持と確保に躍起のあまり、
サーフ・ブレイク公表拡大作戦に出たのだろう。
あることに気づいた。
ナミジョーホー社がプロならば、
九十九里の手つかずのブレイクを拾い、
その整備をしたほうが初級者はヨロコビ、
これまでの愛好者たちは混沌みたいな混雑を経験せず安心する施策となるだろう。
ご存じ九十九里浜には、
手つかずのブレイクは多々ある。
もし駐車場がなければ、
スポンサーを募り、
月極駐車場を借りればいい。
そのブレイクにプロが目を入れたら、
その特徴と傾向、
さらにはうねりの向きと過去と未来の風予想、
水温と潮位による変化を日々真剣に記載しつつ、
多くの人が安全にサーフできるマナーを掲げ、
それを提示することによって、
初級者たちの学びにもなり、
他所(海外も)に行っても礼節のあるサーファーを育成することができる。
当日の危険度も詳細に記せば、
多くの人が安心安全となる。
その危険度の項目と、
サーファー自身の海での耐性レベルを知るためのページ作成も必要だろう。
もっとうまくいけば、
地方自治体と組んで、
「小さなサーフタウン」を実現し、
さらにはブレイクのネーミングライツを応募し、
ライフガードやビーチボーイズを常駐させ、
付近にヨガスタジオやストレッチルームやジムを併設していく。
とまあ、
ここまで書き進んだところで、
これからジェフリーズ(タマサキ)にサーフしに行くので、
筆を置くことになった。
とにかくご存じのように、
九十九里浜にはたくさん無人波があるので、
波情報社さんは考えてみてくださいね。
もし、
そこでサーフしている人がいるのなら、
永久会員などを発行して、
その人にこれまで以上の利があるというのはどうだろうか?
これによって、
夏の混沌みたいな不安とストレスから開放されつつ、
健全かつ安全なサーファーが千葉から世に出て行くことになれば幸いだ。
【お知らせ】
NAKISURFでは、
ワケありLサイズが大量に届くというミスがありました。
それを正直に公表すると、
多くの人が購入していただくことになり、
ついに完売しました。
🙏心よりのお礼をここに🙏
けれど、
このシルバーのスクリーンは永久保存版だよなと、
里帰りではないが、
NAKISURFの前で撮ってみた。
千葉タマサキの波。
無人傾向なのは、
海水温が16度と下がったことに由来しているのかもしれない。
日曜日に集まってくれた仲間たち。
この画像にはマシコさんとマーちゃん、
美住町のフィッシュゴッドこと齋藤さんが写っている。
齋藤さんは当店併設のサンライズ・プランツを主宰していて、
今回は、
ヘア・カリフォルニア・スタジオとのコラボ・アガベを展開している。
この詳しくは、
後日ここで紹介させていただきます。。
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【巻末リンク:およそ7年前の似た気持ち】
【巻末リンク*2:タマサキのゴシンコーとは?】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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