シャッチョさんからエンゲッツ
(この場合は輝かしい薪)
を大量に分けていただき、
土佐高知は横浪半島を出発した。
愛媛まで行き、
佐多岬からフェリーに乗って、
大分経由で宮崎県までやってきた。
宮崎のガソリン価格。
高知県よりも1リットルあたり20円ほど安く、
高知GSカルテルは談合をやめるべきだと感じている。
宮崎も土佐に負けずおとらず魚がおいしいらしい。
この名店前でTKDさんという日向のドラグラ人とお会いできた。
前の美しい浜をゴールド・ビーチと名付けたのは偶然だろうか。
閉店間際だったのでいただくことはできなかったが、
もし注文するのなら地魚定食だっただろう。
話はそれるが、
マンダラ・コーヒーが4周年記念となった。
ここで実った完全無農薬の完熟黄金レモンは、
コーヒー用ではなく、
ローソンの47%増量チーズケーキにかけていただいた。
で、
タキビ神にこのチーズケーキ+レモンを紹介すると、
「オンオン〜」
最上級敬語による返信があった。
タキビネコ38のチャーくんが生まれました!
ともあった。
ミケラン3は、
さまざまな色彩の子どもを産んだようだ。

photo by @supertakibishiyasu
チャーくんは、
どうやら銀鯖道の夜に出演しているタキビネコ01であり、
これはまるで輪廻であり、
私たちを取り巻く生命というか、
魂の不思議をチーズケーキから感じることになった。
とにかくマンダラ・コーヒー4周年おめでとう!!
グルービーフィンが届いた。
シリーズ7となって、
今回はクロス目が浮き出るサンディング仕上げと、
マットグロス仕上げの二種類が、
合計2デザインと2サイズの8種展開となっている。
画像整理をしているので終了したらここでご紹介いたします。
Groovy Series-7 Blue Red Ashbury (Vintage-2)
マット・グロスのAK885を装着した。
私はアイス・バス・マニアなので、
ここで旅の疲れを取ろうと、
トランクスでパドルアウトすることにした。
南方なので、
海水温も温かいだろうという予測むなしく、
15〜16程度の冷水だった。
さらに放射冷却時刻だったので、
やたらと寒(5℃)かった。
よって本来のアイスバスの目的も果たし、
身体は細胞レベルで目覚めてシャッキリスッキリとした。
今年初のトランクスでサーフだ。
まだ2月であり、
異常気象だからこんな気分になったのだろうか。
ゴールデンウイーク中にトランクスでサーフするのが私の恒例行事で、
4月の千葉北水温と同じくらいだっただろうか。

Cosmos The Glider 98 (295cm) Groovy Fin Groovy Series-7 Blue Red Ashbury (Vintage-2) AK885
海水温を調べてみると、
ここ日向が15度、
宮崎南が16〜17度。
土佐高知クマビーチが18度、
ブルドラが15〜16度、
出発前の千葉北タマサキが10〜12度だったので、
緯度を南にしても海流、
黒潮が当たるところ、
または黒潮が少し離れたところによって水温が変わるのだとわかった。
水温が1度違えば、
体感的にはかなり違う。
14度以下となるとブーツが必要となる。
13度でグローブを追加するという目安にしているので、
そろそろブーツは脱げそうな季節となったようだ。
でも今日からまた寒波だ。
宮崎はこのー27℃ラインにもかかっていないが、
とっても寒い。
マイナス39℃というエリアを思うだけで冷えてしまった。
資さんうどんが宮崎にあり、
北九州味に感動しつつごぼう天をいただくと、
チームドラグラ糸島支部の国武さんが、
同日に福岡でウエストのかき揚げうどんを食べていた偶然もあった。

Photos by @keisukeku
□
【巻末リンク:グルービー・フィン工房見学記】
【サーフィン研究所渾身号】徳島南の宍喰ビーチ『パシィフィコサーフ』_グルービー・フィン工房&クワイエットファンク久保田さん_(1377文字)
【巻末リンク*2:寒波の宿(停留所)】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎