【サーフィン研究所ドラグラ基盤編】タキビ神とルリエルの空飛ぶ円盤風味_ハイサイソース、そしてツェッペリンとウェス・アンダーソン_(1026文字)

うねり周期が5秒台となって、

台風19号のパルスがなくなるのと同時に北東風が吹いてきた。

そう、

台風波は完全に終わったのだ。

そして9月が本日で終わる。

10月はどう見ても秋であるので、

さまざまな感傷がある。

まだうねりがあるときに、

タキビ神の波乗りを撮った。

Takibi God @supertakibishiyasu on 92 (279cm)

斜面のなかに自身を放り込み、

レイル加圧で波壁にダウンザライン。

専門用語がわからないと、

上のパラグラフがなんのことを言っているかはわからないだろうが、

あれはサーフィンにおける体重移動のことを書いたのだ。

タキビ神のことを考えていると、

思考はさまざまに散るようになる。

先日は歌舞伎の演目となったし、

(巻末リンク*2参照)

または植草甚一さんの宝島誌あたりに話がおよぶと、

水丸さんの精細画とキンテリの相互発展論となり、

時間がいくらあっても足りなくなる。

タキビ神はDJにも長けていて、

やはり私も好きな細野晴臣さんあたりがよく、

マト1のはっぴいえんどの音に感じていると、

ボズのミドルマンがかかるのだから気がおけない。

そのタキビ神の長女ルリエルが、

NAKISURFにやってきてくれた。

彼女がオーストラリアに引っ越してからというもの、

あまり会えなくなってしまった。

あちらでは学校が楽しく、

バスケットボールを真剣にやっているという。

ルリエルは、

日本にいれば小学校5年生で、

すでにナッキーよりも背が高い。

先日のルリエル

少し前はこんなだったのに、

Time flies.

光陰矢の如しだといつものフレーズをここに。

BE HERE NOW

「いまを生きましょう」

これまたいつものセリフをここに。

話は変わる。

先日都内に出たときに、

食の達人からプレゼントされたのがこのハイサイソースと、

ハイサイペースト・レモングラス。

沖縄の旨味と熱気が詰まっていて、

このソースで例のタマネギ餃子を食べるとあまりのおいしさに体がよじれた。

アジアの中央が沖縄のような感覚となり、

ひたすら感動した🙏🔥

最近観たい映画はたくさんあるが、

現在はこの2本がトップ入りしている。

ZEPドキュメンタリーは、

上映期間が短そうで、

ウェスの新作は、

マニアすぎて上映館が少ないのが悩ましい。

【巻末リンク:フィッシュの歴史】

【サーフィン研究所:立春特大号】コスモス・サーフボード『サンディエゴ・フィッシュ』本当の歴史_(3069文字)

【巻末リンク*2:タキビ歌舞伎】

【サーフィン研究所】台風15号余波ピークを迎える_ハーベストムーン記念:ドラグラ歌舞伎演目「積波月染(せきなみつきそめ)」_(972文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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