https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20453
日に日に復興ムードになってきています。
こうなればどんどん進みます。
支援、救援も国内はもちろん、
海外からもどんどん集まってきています。
驚いたのが、
「タイから発電所二基がやってくる」
というもので、
ガスタービン発電機二基を付属設備を含めて、
つまり施設丸ごとを船で運んできてくれるそうだ。
タイ政府にもありがとうございます。
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https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20521
昨日書いたブログにたくさんのメールをいただきました。
ありがとうございます。
その内容についての感想が多かったが、
次いで、
「通常のブログをスタートさせてください」
という内容も多数あった。
そして電話でお話した大師匠からも
「普通に書いてみるといいよ」
とアドバイスを受けました。
そんなことで今日からですが、
ちょっぴりだけいつものように書いてみますね。
みなさんのご助言感謝します。
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大震災の起きる少し前
ーーもう何年も前に感じるがーー
俺たちはメキシコに行っていた。
メキシコヤング(死語)によるバンダ楽団。
こちらはダブルボーカルの人気バンダでした。
ジーンズがみんな太い。
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メキシコの、
あの町並みは今もそのままなのだろう。
「変化のない幸せ」
というのをこれらの写真を見ていて感じちゃいました。
この旅で仲良くなったイスラエルは、
付近のありとあらゆるサーフブレイクを教えてくれた。
ビジターとローカルの分け隔てがないおおらかさもすてきだった。
サユリータには、
あれだけサーファーがいて、
めちゃくちゃ混雑しているのに不思議な場所です。
日本もそうなればいいのになあ。
人間の個性も豊かなら、
お皿の彩色も自由でした。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/19952
小百合太(サユリータ)は観光地なので、
ちょっと車が多い時間となると、
こうしてすぐに渋滞してしまう。
利便性や華やかさ、賑やかさを求めるのなら小百合太に泊まり、
静かに、のんびりとしたいのならミタ岬周辺を、
と知った旅でした。
レンタカーを返却し、
空港で行列の儀式を終えて無事搭乗となりました。
さよならミタ岬。
それにしても鳥の頭に見えます。
ノドのところがウニ畑岬ですね。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20060
さよなら小百合太。
さよならメキシコ本土!
と思いながら、
(揚子)江南付近が描かれた本で「度人?」と集中していると、
眼下は突然未来都市となった。
無事、サンディエゴ国際空港到着となりました。
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ひとつの旅を終え、
カリフォルニアでの日々がスタートした。
詳しくは明日書きますね。
メキシコ写真がまだたくさん残っているので、
『回想編』として、どこかに下書きしておきます。
またね、メキシコさん。
最後までやさしくしてくださってありがとうございました。
そういえば、
懸念していたドラッグも泥棒も見かけなかったなあ。
まあ、俺が異常に用心深いのと、
国籍不明の汚い格好をして歩いていたからかもです。
(カリフォルニア編に続きます)