こちらの週末は、
ゲーテ誌のエグゼクティブサーフチームではないが、
サンオノフレ・エグゼクティブチームを結成して、
ミドルス・トレッスルズに行きました。
ゲーテ誌のエグゼクティブサーフチームについてはこちらを↓
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/56781
左からフランク・ミュラーの異名を取るトゥールビヨン・トニー大谷さん、
アーサー・C・クラークまたはジョー兒玉さん、
そしてホースバックライディング・クロノグラフキャリバーのマコさん。
ミドルス波はかなりよく、
NATIONショートボードの旗艦であるシェビィDLXに乗るトニー大谷さん。
マコさんはCANVASサンオノフリー7’5″で。
三兄弟のおひとりであります。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/48233
ジョー兒玉さんが力石波とのの生死をかけた死闘を繰り広げました。
「まっ白な灰になるまで」という最終回はこちら↓
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/55725
私ジマンのスタンプくんは、
「シャア専用の赤い彗星」からだと、
キャッチサーフナンバー2の
ジョエル・マナラスタスがインタビューで語っていた。
重く速く、そして赤は通常の三倍。
キャスバル・レム・ダイクンがわかる人は、
インスグラムのコメント覧を使って教えてください。
こちらは150mお隣のローワーズ。
こんな混んでいるところでサーフするのは、
ハチ公前のスクランブル交差点で野球並?
とにかくこちらはほぼ無人、
あちらはおよそ60人も入っていて、
マーケティングというか、
評判というのはとても大切なのだとわかります。
原宿パンケーキ行列とかそんなものですね。
セッションの終わり頃、
ジョー兒玉さんのオディシー8フィートをお借りしてチーターファイブならぬ、
タイガーファイブをメイクした。
これは動画で存在しているので、
編集次第ここに公開いたしますね。
ローワーズの激戦地帯と異なる平和なニコリンサーフの原風景です。
6時間に渡るセッションで、
マコさんはハイラインを会得し、
ジョー兒玉さんは失速からの復活を、
大谷さんは高速ターンを表現した大事なセッションとなりました。
やっぱりこういうサーフミートはいいですね。
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オディシーやビーター、
スキッパー、スタンプでおなじみのキャッチサーフ。
ちょうどいっくんこと、
磯さんのボードをセッティングした画像を発見しました。
ここに公開いたします。
まずはフィンを穴に差し込みます。
デッキ側からネジを500円玉や10円玉を使ってフィンを固定していきます。
大事なのはリーシュロープ。
そのままだとすぐにほどけてしまうのと、
長すぎると足指が入ったりして危険なので短く結び直しましょう。
リーシュエンドが入る程度が最良です。
キャッチサーフ関連はスポンジ素材なので、
ワックスは軟らかいものを全体に、
レイルやノーズにも全て塗り込むと完璧です。
トロピカルワックスの季節ならCOOLを、
WARMワックスの水温でしたらCOLDをオススメします。
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台風11号のきんちゃん。
「トリプルくらいあったよ」
「はいー、本当のサイズはどこくらいですか?」
「本当はね、頭半くらいかなへへー」
きんちゃんの波話は話半分でということですね。(笑)
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上記したミドルスセッションは、
浮力があるボードの方がいい波に乗れ、
ショートボードよりもミッドレングス、
ミッドレングスよりもロングボードが最良ボードでした。
そこで思いついたのが、
サーフボードを合体させてみては?
ということ。
そこで早速スキッパーフィッシュ6’0″と、
スタンプ5’0″を合体させてインスタグラムに投稿しました。
合わせて11フィートだけど、
1フィート程度ののりしろがあるから10フィートモデルとなりました。
これはもしかするともしかしますね。(笑)
それではすばらしい盛夏の週をお過ごしください。
ALOHA!
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