Catch Surf Skipper Fish 6’6″
JOB Pro Model
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大好きな波『ホワイトハウス』でサーフできた。
季節外れの南西うねりが入っていて、
それはコスタリカと同様の夏波そのものだった。
South West Swell at Costa Rica,
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North Hawaii
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今回の車。
ローカルぽいセットアップで島内を走る。
アニーもちょっぴり見えます。
キャッチサーフは柔らかいので、
ストラップで載せるときは、
こうしてタオルを4重にして食い込まないようにする。
念願だったイシハラマートに。
チリペッパー・ポキ、
ハマチ・ポキを80gずつと、
銀ダラ弁当のビッグランチ。
本日のメニュー。
スキッパーフィッシュ6’6″、
スキッパーフィッシュ6’0″。
今年モデルはフィンボックスが改良されていて、
スクリューの緩締(かんてい)が良くなった。
これは私からの改良点として、
本社に伝えていたことが実行されていたことがうれしい。
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話はカリフォルニアに戻り、
ノースハワイ出発前にコスタリカメンバーで、
夜明けトレッスルズに行き、
その冷気を切り裂いて乗った波の写真が届いたのでここに。
これはミラー。
プラヤネグラ仕込みのバレルライドを見せた。
上達著しいナッキーは、
激早のインサイドセクションをゆったりと抜けていった。
さて、これはコスタリカと同サイズのスキッパーだが、
「パドリングとテイクオフが早くなった」
そう連呼していたが、何が違うのだろうか?
本社に確認してみよう。
速い!
今日もノースハワイで感じたことだが、
キャッチサーフが、
ソフトボードの限界を押し上げ続けているという印象を持った。
すごいのが、
こうして誰もがジェイミー・オブライエン(JOB)と同じボードを乗れること。
じつは彼はこのボードでパイプライン・マスターズ出場を目論んでいること。
愛弟子ジョンジョン・フローレンス新皇帝は、
そんなJOBの滑りを目の当たりにしているので、
新世代のトレンドになっていく予感も含め、
とても楽しみなことです。
OK、それではまた明日ここで!
ALOHA!!
◎