405 Freeway South Bound Near LAX
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朝陽に輝くボロバンを見て、
自分と重ねるのは悪くないアイディアだと思う。
朝出発の飛行機を好まないのは、
寝坊(ドロップオフする人も含めて)や、
早朝は重大事故等が多く、そんな遅延も含めての恐怖心からだろう。
けれど、こうして道路が空いていれば、話は別となる。
サンセット大通り出口付近で、
岩井聖(キヨシ)さんを連想するのは、
彼がこの裏に住んでいるからに他ならず、
さらには今回連絡を取り合って、
「会いましょう」となったのだが、
出発前々日に届くはずの商品サンプルが届かず、
それは前日となっても同様で、
私の予定が変わってしまったからです。
やはりラストミニッツは良くないと再確認。
こうして早朝出発に関わらず、
さらには明け方に冷え込み、
なんと今年一番の零下1度という中を起きてきて、
笑顔で見送ってくれるセイジにありがとう。
ということで、LAXまで到着しました。
2つのサーフボードバッグを飛行機に預け入れ、
そのみんなとのセッション@リンコン岬。
白馬経由愛知、
そして南カリフォルニアに戻ったケンタのバニラDFW9フィート。
「毎日スノーボードをしたおかげで波乗りが上手になりました」
そんなクロス・トレーニングを経過したという。
さて、このDFWが高騰していると聞こえてきた。
USAキャッチサーフ本社の在庫を全て購入された人は、
サーフボードコレクターで知られるSという人物で、
キャッチサーフも投資の対象になるのだと知った。
マリー・マッギーのなら当然か。
佑麻くんは、
リンコンでフィンファースト。
この速いセクションをさすがです。
セイジの友人であり、
静波の隠れウネクネ雄一郎くんと、
真式ウナクネの佑麻くんでのシェアライド。
話とは関係ないけど、
千葉NAKISURFのイベントのCMをここに入れます。
新装イベントは、WEBでもご利用できますので、
ぜひこの機会をお見逃しなく。
カラちゃん(カラニ・ロブ)と一緒に
日本にもやってきたタイラー・スタナランドが、
キャッチサーフのデザイン部に現れた。
ちょうど彼のバナーをNAKISURFに送ったので、
偶然というか奇遇というか。
それでは春日2日目をどうぞお楽しみください!
明日はRVCAのコレクションに向かう予定です。
フレッチャー親子
総帥(アレックス・ノスト)
バリー・マッギー師匠
ブルース・アイアンズ
ダニー・フラー
たちを抱え、現在最高潮のRVCA、
どんな新作があるのか楽しみです!
◎