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無限パドリングセッション後バレル_人生の楽しさを見習った日_(1026文字)

これはずいぶん前の写真だが、

無人波にひとりパドリングアウトしていく図があった。

ものすごい流れが、

無人という大きな理由を作っていて、

海面のさざ波がこの激流を物語っている。

どの海にも離岸流というものがあるが、

ここのは神話的で、

下手をすると、

数百mは流されてしまう。

コスタリカでも、

そしてハワイでも激烈な海流の中、

最速漕ぎを続けるという無限修行を味わったことがあるので、

その回顧と、自身に対して挑んでみた。

結果、

全開パドリングの3時間半であり、

それはいい波を得た日。

浅い地形なので、

バレルを抜けられないと、

砂利の海底に叩きつけられる。

この台風はどうなるのだろうか。

被害なく、

良き波をと思うのは常だが、

都合が良すぎるとも思う。

どうか無事でありますように。

これは別日。

ラカ法王の先輩であるカズさんと、

その仲間である山田さんが、

土佐の山本さんと来られた。

山本さんは、

ミッドレングスのシングルフィンを自在に操る本格派サーファー。

タヌーマンをして、

「すばらしいサーファーですよ」

という評価を得ている。

また一緒にサーフしましょう!

ご縁があって、

新居のニール・マーレというカフェに行き、

エアコンで天国のように冷える店内でこのスイートを得た。

ただこれは、

昨日の冨永さんではないが、

「ナニ=新鮮なものをそのまま」

という健康法に反する食べものだが、

たまにはよろしいと、

まあいいじゃないかとおいしくいただいた。

その辻褄を合わせるわけではないが、

夕食はハイカラ・マコトくんからいただいた

発酵食品の数々をアペタイザーとして、

土佐のハチキン鶏と、

冨永さんの畑で獲れたピーマンを焼いて、

ライザップ食としました。

やはり発酵&そのままの食は、

体からパワーがみなぎってくる。

しかしながらそのせいでやたらと暑いので、

水風呂に入って、

村上春樹さんのエッセイを読みふけってしまうと、

暖房が欲しくなるほど冷えてしまった。

ほどほどにしないといけません。(笑)

盛夏2019。

50歳台半ばになると、

人生の終わりが見えてくるもので、

美しい景色がさらに輝いて見えるようになる。

残りは何日あるのだろうか?

そんな感傷に浸っていると、

「ど〜も〜!タヌ〜でっす!」

タヌーマンが、

スケートボードでクネクネと現れて、

満面の笑顔で通り過ぎていった。

彼はもうすぐ50歳。

「底抜けの楽しさを見習わなくては」

と思った令和元年の真夏日。

最小と最大なる波乗り宇宙_タヌーマン・キャンペーン!?_(1674文字)

Happy Surfing!!