土佐青龍寺。
如意山に建てられた本堂。
その前に咲いていた芙蓉(ふよう)。
土佐の青龍寺は、
波切不動明王を本尊として祀っている。
波切不動明王は、
海を治める神さまとして、
空海たちが乗る遣唐使船を助け、
そのお姿を模したのを空海が木彫りとし、
土佐高知の宇佐の竜という地に捧げられた。
(波切不動明王は高波を切り開き、
空海の乗る船を奇跡に導いたと言われている)
その青龍寺からちょうど47km南に下り、
それはすばらしい波を発見した。
ここもSR500同様に岩がボコボコしていたが、
世界レベルの岬波でありました。
こんな岩盤由来の海底からのメッセージもあり、
数日前にここに書いたWSLタヒチ戦のことを思い出していた。
今年のトップ16まで登りつめたサーファー師範たちを国別で分けてみた。
すると、
ブラジルから6人
フランス4人!
オーストラリア3人
南アフリカ1人
米国1人
ハワイ1人
こんな調査結果だった。
とすると、
『WSLツアーで、最も凶暴な波』
としてクレジットされるこのチョープー戦は、
ブラジル人がほぼ4割(3割7分5厘)いて、
領も含めてのフランス人が2割5厘、
つまり25%も存在していた。
これは現時点の、
激烈波でのサーフィンの師範対決であるが、
ハワイでもなく、
オーストラリアでもない。
そんな時代なのだろう。
幸水とスペイン本マグロのサラダ。
まるで河合さん家が、
アボットキニーのジェリーナに感じました。
河合さんと私。
令和元年の夏。
.
千葉ジェフリーズの裏手は、
堤防工事現場になっている。
工事現場で二郎くんと、
ケントくんの親友コンビの姿が見えた。
私は彼らとの再会にうれしく、
カメラを向けるとサバ手をしてくれた。
すばらしい童子たちでありました。
少しして彼らの姿が見えなくなったので探しに行くと、
こんなことをしていた。
「何をしているのかな?」
聞いてみると、
「これは悟空とベジータが、
ポッドで地球に降りてきたごっこです」
ケントくんがそう答えてくれた。
なるほどドラゴンボールの名シーンをここで再現していた。
最近の小学二年生の遊びは密に入っていると感心させられた。
手足が泥だらけというのも、
最近の子どもにはあまり見られないので、
そんなことにもうれしくなった。
【湘南編】
ラカ法王と、
ツナくんとで、
名医ナオキくんがいる
『ショア整骨院』に行ってきました。
ツナくんの髪型からこの日は、
昨日ポストしたヘアカリフォルニア以前とわかる。
神奈川県藤沢市鵠沼海岸2丁目5−18
0466-52-4213
ツナくんは、
『測量の達人』というゲーム案をセガ社等に提出するため奮闘しているのと、
つくばエクスプレスの六町駅が地下深く、
乗り換え先の北千住、
半蔵門駅付近も酷暑で大変らしく、
とにかく全身の倦怠感があると言い、
ラカ法王は、
どこかの国の法王と違って自立しなくてはならないので、
普段はハイパーV屋根プロ#1200などを履いて、
灼熱の屋根に登られて吹き付け塗装などをされている。
なので、
首と肩、背中が悲鳴を上げると、
こうしてショア整骨院にやってくるのだ。
施術後は、
東急ストア鎌倉店経由、
カルディ鎌倉店に行き、
それぞれの食材を得た。
私は料理の鉄人になりきって腕をふるった。
法王の福顔が破顔し、
今日もいい日だったと静かに感じながらシャッターを切った。
Happy Surfing!!
◎