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【サーフィン研究所】龍波と回文_清く潔いスカイアンドシー・ムロト_ベテルギウス爆発再録_(972文字)

これは前回の爆弾低気圧通過時のものだが、

龍のような波に乗った。

テイクオフすると、

何も見えなくなり、

Bonzer 1971 / 6’3″

.

気がつくとボトムにいた。

神隠しというのはこんなものかもしれない。

清志郎さんと陽水さんの夢を見ていた。

記憶をたぐると、

清志郎さんはすでに鬼籍の中にいらっしゃる。

ならば、

私は夢の中で、

あちらの世界とこちらを行き来していたのだろう。

回文というのがあり、

3日前に日付が回文となったそうだ。

次にそうなるのは101年後だという。

(2121年12月12日 2121/12/12)

前回はなんと909年前!

(1111年11月11日 1111/11/11)

数というのは、

確かであり、時におもしろい。

室戸岬に滞在している。

暖かな森の間だ。

スカイアンドシー・ムロトが開業して、

いくつかの感動があった。

まず第一に清潔であるということ。

通常この規模の宿だと、リネン

(シーツ、枕カバー、タオルなどの布製品の総称)

はクリーニングに出して、

他店、他社のものと共用とするそうだが、

その共用は、

自身の清潔観念としては、

好ましくないと判断したのは、

館長の河合氏。

すぐに高性能&大型洗濯乾燥機を購入し、

ビシリと洗って、

天日に干し、

ご自身でアイロンをかけている。

掃除も館長ご自身。

「できる限り自分でやりたい」

そのくらい行き届いた清潔さがうれしい。

キッチンは、

アルコール消毒界では、

黒帯とされる洋平くんが師匠であり、

館長自身のフィロソフィもあって、

加速度的に高みにせり上っている。

すばらしい。

新聞報道などでご存じだろうが、

「”太陽の1000倍”という大きさの
赤色超巨星ベテルギウスが爆発する」

そんなことなっているらしい。

もしかしたら、

多分きっとおそらくすでに爆発しているという。

「何百光年という彼方の爆発は、
光の速度でしか視認できない」

そんなことらしい。

このことは、

ちょうど10年前にここで伝えていた。

脳からの信号で操作するサーフボード_太陽の1000倍サイズというベテルギウスが爆発します_(1459文字)

光量が半減しているのがその兆候とあり、

私作品を検証してもそれがわかった。

↑ これが今現在見えるベテルギウス ↑

(赤丸)

↑ これは去年の4月のベテルギウス ↑

この時点で、

ずいぶんと明るく見えるが、

昔はもっと明るかったという。

ここにもちょっぴり詳しくございます。

【サーフィン研究所】星の移行_サバオレ・オー歌詞の明解な感想と評価_(2529文字)

Happy Surfing!!