これは前回の爆弾低気圧通過時のものだが、
龍のような波に乗った。
テイクオフすると、
何も見えなくなり、
Bonzer 1971 / 6’3″
.
気がつくとボトムにいた。
神隠しというのはこんなものかもしれない。
清志郎さんと陽水さんの夢を見ていた。
記憶をたぐると、
清志郎さんはすでに鬼籍の中にいらっしゃる。
ならば、
私は夢の中で、
あちらの世界とこちらを行き来していたのだろう。
回文というのがあり、
3日前に日付が回文となったそうだ。
次にそうなるのは101年後だという。
(2121年12月12日 2121/12/12)
前回はなんと909年前!
(1111年11月11日 1111/11/11)
数というのは、
確かであり、時におもしろい。
室戸岬に滞在している。
暖かな森の間だ。
スカイアンドシー・ムロトが開業して、
いくつかの感動があった。
まず第一に清潔であるということ。
通常この規模の宿だと、リネン
(シーツ、枕カバー、タオルなどの布製品の総称)
はクリーニングに出して、
他店、他社のものと共用とするそうだが、
その共用は、
自身の清潔観念としては、
好ましくないと判断したのは、
館長の河合氏。
すぐに高性能&大型洗濯乾燥機を購入し、
ビシリと洗って、
天日に干し、
ご自身でアイロンをかけている。
掃除も館長ご自身。
「できる限り自分でやりたい」
そのくらい行き届いた清潔さがうれしい。
キッチンは、
アルコール消毒界では、
黒帯とされる洋平くんが師匠であり、
館長自身のフィロソフィもあって、
加速度的に高みにせり上っている。
すばらしい。
新聞報道などでご存じだろうが、
「”太陽の1000倍”という大きさの
赤色超巨星ベテルギウスが爆発する」
そんなことなっているらしい。
もしかしたら、
多分きっとおそらくすでに爆発しているという。
「何百光年という彼方の爆発は、
光の速度でしか視認できない」
そんなことらしい。
このことは、
ちょうど10年前にここで伝えていた。
光量が半減しているのがその兆候とあり、
私作品を検証してもそれがわかった。
↑ これが今現在見えるベテルギウス ↑
(赤丸)
↑ これは去年の4月のベテルギウス ↑
この時点で、
ずいぶんと明るく見えるが、
昔はもっと明るかったという。
ここにもちょっぴり詳しくございます。
Happy Surfing!!
◎