おはようございます。
今日は南風。
リフレッシュ&Blue誌の原稿を書いています。
桜の作品は、
数年前から撮りためたものでして、
お花見ができない人が多いので載せてみます。
シェブ・ウーリーの
「The Purple People Eater」という曲が大好きだ。
アレンジャーを大瀧詠一さん(Rinky O’Hen)として、
TVアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングとなった。
訳詞は、さくらももこさん。
次にジローくんの気持ちとなって、
そこに新訳を加えたりした。
(これは4月1日に公開予定です)
ご存じのように新型コロナウィルスが猛威をふるっているが、
政府から
「一段階、危険な状況になった」
という発表があった。
私たちの属するドラグラおよびオルタナティブ派は、
普段から全体主義からとか、
意味のない規制に反逆し、
そのプロセスをしん(真、深、心、芯、信、神)としている。
これは、
全体主義からの誘惑を断ち切るものだったり、
滅岸を護岸とする詐欺まがいの言葉を用いる人たちや
消費税を10%にした政府に反抗しているのだ。
@savekatoku
ただ今回の政府からのお願いは、
100%受け入れるつもりだ。
「新型コロナウィルスが進化しているかもしれない」
そう仮定してみると、
さまざまなところで納得がいくのだ。
反逆していた理由は、
先ほど挙げた暴挙についての抗議なので、
政府や護岸、
右向け右の全体主義について言いたいこともあるが、
今回に関しては右へ向くし、
左と言えば従うつもりだ。
今は争うときではない。
とにかく、
爆発的に患者が急増(オーバーシュート)すると、
一気に「都市封鎖」という決まり手となる。
まだ自由はたくさんある。
この夜間や週末外出禁止で感染の拡大が防げるのなら、
医療機器の確保が可能となり、
重篤患者を救うことができる。
全体主義がおよそ60%いるという。
どちらでも主義が20%、
そして残りは反逆主義というか、
私たちのようなカウンター・カルチャー系である。
私たちが従えば、
この20%の層を拾える。
とにかく、
密閉
密集
密接を避け、
手洗いをしつつ、
外出を避ける。
ということで、
今週末、
NAKISURFのショールームは、
遠方からピックアップ等のお客さまを除きまして、
不在にしております。
スタッフたちはテレワーク(リモートワーク)で勤務しておりますし、
今月の売上も必要でございます。
何か必要なものはございませんか?
こんなときではありますが、
どうぞどうぞショッピングしてみてください。
こんなときなので、
私から「気持ちが上がる」
プレゼントを封入いたします。
また、
道具、用具の悩み、
サーフィンに関する質問が生じたときは頼りにしてください。
例えば、
「こんなボードです。これに合うフィンを探してください」
とか、
「NALU誌の男の水平線を読んでこう思った」
そんなことでもかまいません。
ご存じのように自粛しているので、
みんな時間はわりとありますので。
キャッチサーフの2020の最初の入荷があった。
また新型コロナウィルスの話で恐縮だが、
アメリカ本国もイタリアに次ぐか、
または超えるかと大変なことになっている。
キャッチサーフ社は、
倉庫を除き全員リモートワークだという。
直営店は全て休業。
Catch Surf Skipper Fish 6’0″
Nakisurf Original Twin + Captain TW Twin
(Mega Quad)
.
チバリーズのテイクオフ。
この波は、
無駄だったり、
理にかなっていない動きをすると、
波という師範に一本背負いを喰らわせられる。
波底=イコール講道館の床となった日。
柔道つながりで、
嘉納治五郎の言葉を思いだした。
嘉納治五郎は、
明治15年(1882年)に永昌寺(東上野)で講道館を興した男である。
「柔道は心身の力を最も有効に使用する道である」
ならば、
私はこうしてみた。
「波乗道は、心身の力を最も有効に使用する道である」
武道とサーフィンはとても似ている。
一宮駅前の物産店は、
この付近ではごじゃ箱岬店に次いで優秀だが、
ここで地産しいたけと、
鶏卵、菜の花を見つけたので煮麺にしてみた。
味の決め手は、
土佐清水の宗田節であり、
これは、
宇宙一のほうばいうどんの出汁にもなっているほど、
とっても深い美味まっしぐらである。
NAKISURFカリフォルニア号。
ステッカーだらけなのは、
運転するものが、
広報部出身ということが関係しているのかもしれない。
バリのヤマザキさんからおいしい純正蜂蜜をいただいたので、
房総ヨーグルトを銚子産の特製イチゴにかけていただいた。
ああ、春の味。
お彼岸というわけではないが、
お墓参りに行ってきた。
タズマニアが誇る激波で知られるシップスタンズで、
ボード・トランスファーをするマーク・マシューズ。
何がなんだか意味不明なほどいいです。
Happy Surfing!!
◎