Bonzer 1973 / 6’5″
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ショアブレイクでサーフするのが好きだ。
波は切り立つ際に一瞬のいろいろがあり、
集中すると、
一瞬が一瞬でなくなるところもいい。
テイクオフがあるからライディングがある。
けれど、
みなライディングに着目しすぎだ。
よく考えると当たり前だともわかる。
人は一番楽しいところを磨こうとするものだからだ。
例えば空手なら前蹴りを磨こうとすれば、
そればかりずっと鍛錬することができる。
柔術の締め技でも同様だろう。
ただ、
サーフィンの場合はテイクオフがないと、
ライディングが成立しないので、
基礎ではないが、
順序立てが重要視されている。
チャートにすると、
泳ぐ→パドリング→テイクオフ→ライディング→キックアウト
となっている。
コスタリカ編でベンチュラ・セイジに伝えたのは、
「行くとコミットメントしたら、
例え頭蓋骨が割れようとも止めない覚悟で漕ぐこと」
という精神論だった。
逆に言うと、
躊躇(ちゅうちょ)すると怪我をする確率が上がり、
思い切り良く行くと、
たいてい無傷というのが、
こういうことの不思議なことだ。
スカイアンドシー・ムロトに開設したスカシー・カフェ。
ここはおいしいもの研究所でもあるので、
有元くるみさんが名誉教授となっている。
右から河合館長、
ゾラヤン(青空洋平くん)、
そしてタケちゃん。
タケちゃんのことをきちんとご紹介していなかったが、
彼は室戸の居酒屋
『吉良川(きらがわ) 魚処 玄(くろ)~kuro』の花板であるが、
源流じゃフレンチ・シェフで、
「流れ板」暮流助のように江の島から流れてきて、
室戸岬周辺、
高知の類い希なる食材に驚き、
ここに腰を据えた食のプロである。
彼もまた「おいしいもの研究所」の教授であり、
音楽で言う編曲家でもあり、
「融通無碍に変化し得る水のような料理人たれ」
和木茂十(わぎ・もじゅう@包丁無宿)の言葉と、
師匠takeshiさんの教えを常に胸に抱く寡黙な料理人である。
さらには、
室戸の魚類シンジケート『浦戸屋』とつながりがあることでも知られている。
さて、
週末スカシー・カフェのオープン時に、
クワイエットファンクさん夫妻がいらして、
そのことをここでお伝えしたら、
私の回りにクワイエットファンクさんファンが多くいて、
「ぼくはこれだけ持っています」
「これを持ってます」
等々の逸品報告が多々あった。
バリの山崎さんは、
この写真を送ってきてくれた。
早速久保田さんに転送すると、
「使い込まれたプラグ達を見てとっても嬉しいです」
そんなうれしい感想が返信されてきた。
サーフボードも何も逸品こそは、
飾らずに乗るべきだというのは、
私もタイラー・ウォーレンたちも同じなのであります。
すこし前にこんな形のものを見て、
水流、
水の押し出しを確認していた。
だから疑似餌釣りが面白いのかもしれない。
そういえば、
タイラー・ウォーレンも同じことを言っていて、
そんないろいろなこと、
水流関係のことがつながった。
ウナクネ・ラッコが、
ドラゴン・グライド・プロダクションズとなった今も
会員にドラグラ・ニュースをSMSフィードに送ることをしていたが、
これはスルー8回で退会となるいさぎよさがある。
マグヤンは、
すでに数百回退会して、
復会した強者として広報部全員が知っている。
ちなみに昨日配信されたのがこれで、
「音頭(をんど、英語: Ondo)」は、
構築された仮説や、
既存の理論が実際に当てはまるかどうかを確認することや、
既存の理論からは予測が困難な対象について、
さまざまな条件の下で様々な測定を行うこと。
知識を得るための手法の一つ」
よくわからないが、
文学家の華厳旭(けごん・あきら)さんによると、
こういうことらしい。
@catchsurf / @blairconklin
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少し前のドラグラニュースはこんなものだ。
「タキロー摂政は、
7日のサンディエゴでの記者会見で、
ドラゴン・グライド・プロダクション(DGP)へ、
タキビナイト招待を停止すると発表した。
タキロー氏は、
ラカ法王への対応を巡り、
DGPの報道がジローくん寄りになっていると批判していた。
チームが調査を進める間は、
タキビナイト招待を停止する方針だ」
だが、現在は梅雨、
そして暑いので焚き火の必要がない、
このニュースを使って、
広報部を暗に批判した形となり、
内紛だ、
シビル・ウォーだと言いながら、
同名のアベンジャーズ映画を観たので、
それはそれで導入部として秀逸だったと今はわかる。
#おいしいもの研究所
@sky_and_sea_muroto
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Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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