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【サーフィン研究所】テイクオフ重要論_スカシー・カフェのタケちゃんは包丁無宿_クワイエットファンクさんのルアー_ドラグラ・ニュース_(1909文字)

Bonzer 1973 / 6’5″

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ショアブレイクでサーフするのが好きだ。

波は切り立つ際に一瞬のいろいろがあり、

集中すると、

一瞬が一瞬でなくなるところもいい。

テイクオフがあるからライディングがある。

けれど、

みなライディングに着目しすぎだ。

よく考えると当たり前だともわかる。

人は一番楽しいところを磨こうとするものだからだ。

例えば空手なら前蹴りを磨こうとすれば、

そればかりずっと鍛錬することができる。

柔術の締め技でも同様だろう。

ただ、

サーフィンの場合はテイクオフがないと、

ライディングが成立しないので、

基礎ではないが、

順序立てが重要視されている。

チャートにすると、

泳ぐ→パドリング→テイクオフ→ライディング→キックアウト

となっている。

コスタリカ編でベンチュラ・セイジに伝えたのは、

「行くとコミットメントしたら、

例え頭蓋骨が割れようとも止めない覚悟で漕ぐこと」

という精神論だった。

逆に言うと、

躊躇(ちゅうちょ)すると怪我をする確率が上がり、

思い切り良く行くと、

たいてい無傷というのが、

こういうことの不思議なことだ。

スカイアンドシー・ムロトに開設したスカシー・カフェ。

ここはおいしいもの研究所でもあるので、

有元くるみさんが名誉教授となっている。

右から河合館長、

ゾラヤン(青空洋平くん)、

そしてタケちゃん。

タケちゃんのことをきちんとご紹介していなかったが、

彼は室戸の居酒屋

『吉良川(きらがわ) 魚処 玄(くろ)~kuro』の花板であるが、

源流じゃフレンチ・シェフで、

「流れ板」暮流助のように江の島から流れてきて、

室戸岬周辺、

高知の類い希なる食材に驚き、

ここに腰を据えた食のプロである。

彼もまた「おいしいもの研究所」の教授であり、

音楽で言う編曲家でもあり、

「融通無碍に変化し得る水のような料理人たれ」

和木茂十(わぎ・もじゅう@包丁無宿)の言葉と、

師匠takeshiさんの教えを常に胸に抱く寡黙な料理人である。

さらには、

室戸の魚類シンジケート『浦戸屋』とつながりがあることでも知られている。

さて、

週末スカシー・カフェのオープン時に、

クワイエットファンクさん夫妻がいらして、

そのことをここでお伝えしたら、

私の回りにクワイエットファンクさんファンが多くいて、

「ぼくはこれだけ持っています」

「これを持ってます」

等々の逸品報告が多々あった。

バリの山崎さんは、

この写真を送ってきてくれた。

早速久保田さんに転送すると、

「使い込まれたプラグ達を見てとっても嬉しいです」

そんなうれしい感想が返信されてきた。

サーフボードも何も逸品こそは、

飾らずに乗るべきだというのは、

私もタイラー・ウォーレンたちも同じなのであります。

すこし前にこんな形のものを見て、

水流、

水の押し出しを確認していた。

だから疑似餌釣りが面白いのかもしれない。

そういえば、

タイラー・ウォーレンも同じことを言っていて、

そんないろいろなこと、

水流関係のことがつながった。

ウナクネ・ラッコが、

ドラゴン・グライド・プロダクションズとなった今も

会員にドラグラ・ニュースをSMSフィードに送ることをしていたが、

これはスルー8回で退会となるいさぎよさがある。

マグヤンは、

すでに数百回退会して、

復会した強者として広報部全員が知っている。

ちなみに昨日配信されたのがこれで、

「音頭(をんど、英語: Ondo)」は、

構築された仮説や、

既存の理論が実際に当てはまるかどうかを確認することや、

既存の理論からは予測が困難な対象について、

さまざまな条件の下で様々な測定を行うこと。

知識を得るための手法の一つ」

よくわからないが、

文学家の華厳旭(けごん・あきら)さんによると、

こういうことらしい。

@catchsurf / @blairconklin

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少し前のドラグラニュースはこんなものだ。

「タキロー摂政は、

7日のサンディエゴでの記者会見で、

ドラゴン・グライド・プロダクション(DGP)へ、

タキビナイト招待を停止すると発表した。

タキロー氏は、

ラカ法王への対応を巡り、

DGPの報道がジローくん寄りになっていると批判していた。

チームが調査を進める間は、

タキビナイト招待を停止する方針だ」

だが、現在は梅雨、

そして暑いので焚き火の必要がない、

このニュースを使って、

広報部を暗に批判した形となり、

内紛だ、

シビル・ウォーだと言いながら、

同名のアベンジャーズ映画を観たので、

それはそれで導入部として秀逸だったと今はわかる。

#おいしいもの研究所

@sky_and_sea_muroto

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!