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naki's blog

【サーフィン研究所】タキビ神とザ・クレセント_ピナクルな会社へ_新春おいしいもの_(1413文字)

新春は、

タキビ神と、

各地の神さまへお参り&詣で。

NAKISURFから南に無人のブレイクがあり、

以前から目を付けていたが、

2021年新春、

ついにその日が来た。

Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VT

at The Crescent

.

ここは干潮、

南東うねりでブレイクするようだ。

小さく見えるが、

付近ではダントツにサイズがある。

このエリアのメイン・ブレイクが、

セットでそれぞれヒザ程度だったので、

このブレイクは、

うねりをかき集める性質でもあるようだ。

“Taro, Jiro and the father.

Naki Happy surfing.”

Photo by Super Takibi God

.

翌日もここでサーフして、

あまりにも良い波だったので、

名前を付けようということになった。

「ザ・エンペラー(皇帝)」

うー、なんだか暴走族か喫茶店みたいです。

「じゃあ、初めてこの波を見たときに三日月だったから

『ザ・クレセント(The Crescent)』

はどうかな?」

「いいんじゃないですか」

あっさりとブレイク名が決まった。

昔からこの辺りでサーフする人がいて、

ここでサーフした人はいるか聞いてみた。

「あん波に乗ったもんは、

てっぱつのときでもいねえだにぉ、にしくらいだぉ」

(あそこで波に乗った人は台風のときでもいない。

あなたくらいではないでしょうか)

そう教えてくれた。

こうなったら『初』のお墨付きである。

【積み残し編】

湘南では、

チーム・キヨモさんにお会いしてきた。

この社は、

キャッチサーフやサンオノフレ・サーフカンパニー、

キャプテン・フィンとビーチデイズ等を展開しているピナクルな代理店である。

リーダーはかつ禅師である。

禅師は、

ドラグラ普及で海岸方面にMR(マーケティング・リサーチ)中だという。

こんなご時世なので、

外でのミーティングがまた良かった。

左から中島さん、

ここでもおなじみの沙門金澤さんと、

(巻末リンク*2を参照ください)

高名インスタグラマーであり、

東京ブラインのガンダーラとは誰だ?

そうドラグラ入社試験にあれば、

「生越さん」

または

「おごちゃん」と書けばよろしい。

そのおごちゃんもいらした。

NAKISURFカレンダーのすばらしさを

渾身ご紹介させていただいた。

(巻末リンクを参照ください)

その後、

私はパイニー方面に向かい、

境川にかかった、

新屋敷橋上の人となった。

そしてここで、

法王と瀧朗がウナギ釣りをするのを横で眺めていた。

「新春おいしいもの食べましょう会」は、

聖式カルちゃんと、

美住町のフィッシュゴッドと、

ナッキーとタッキー(瀧朗)が参加した。

ただフレッシュなウナギではなく、

七里ヶ浜の西友で購入したステーキだ。

さらに詳細を書くと、

昨日ここで書いたヘアカリフォルニア10周年記念の追い祝だった。

あいにくBBQグリルなどがない状況だったが、

バーナーがあれば、

直火ステーキが焼けると気づいた。

マンダロリアンのディン・ジャリン(Din Djarin)の気持ちで焼いた。

塩胡椒とニンニクだけの男焼き。

ちなみにバーナーはイワタニ製が秀逸だ。

Happy New Year 2021!!

【渾身機能便利なカレンダーを力をこめてご紹介】

【巻末リンク*2:かつ禅師と沙門金澤さん】

【サーフィン研究所】キャッチサーフの師弟コンビとマクドナルド・トレーでサーフィン!?_(2312文字)

Happy Surfing!!