Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VT
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暖かい日だ。
ビーチは26度くらいあるのだろうか。
高台にある気象台は22度だとあったので、
盛春という日となった。
週末は、
カナダからマウイ経由で奄美に移り住んだジョンのバースデーだった。
こんな景色が見える場所がパーティ会場という驚き。
で、
ジョンが大好きなタキビ豚だとか、
大量のビール、
オピヒやさまざまなおいしいものが、
焼かれたり、
持ち寄られたりしていった。
オピヒに関しては、
奄美一番の知識と情報を持つジョン。
後ろで「ささやき戦術」ならぬ、
焼き指導しているのがファジャさん。
サーフィン研究所所長家族の親友でもある。
すばらしき島人たち。
料理のカウンターは、
たくさんのおいしいものが大量に並べられていた。
DJによる音作りもすばらしく、
さまざまなパーティに行ったが、
さすがだと感激してしまった。
このパーティの主催者である勇生くん。
大波に乗って、
そして小波でエアをぶちかます島のグレイトサーファーである。
嘉徳海岸のアートをかかげて、
ナチュラリストとしての意識が高まった。
(嘉徳海岸については巻末リンクを参照ください)
さて、
コーヒー。
生豆が次々と届き、
コーヒーが日々焙煎されていく。
NAKISURFのスタッフたち全員が、
長期間研究を重ねている。
拝見していると、
おいしいコーヒーとは、
知識や経験の積み重ねの場合もあるし、
根本的に崩されてしまうときもあるようだ。
こういった凝った自家焙煎のことを4thウェーブと言うのだと、
先日食事をご一緒させていただいたTransit誌の編集長から教わった。
多くの人の目がスペシャリティ・コーヒーに目が向きはじめたようだ。
コーヒーの効能というのもたくさんあって、
糖尿病予防とか、
動脈硬化、
脂肪燃焼効果、
シミやしわ、
肝臓がんの発症リスクを抑えることにとても効くものだとあった。
シャッキリとする覚醒効果もあるので、
金メダル的な飲料だといえる。
お茶と同じなので、
出自が確かな豆でないと、
健康被害がありそうで怖い。
すこし昔のコーヒーというのは嗜好品で、
ちょっぴり体に悪いだろうと思われていたものが、
今は健康にすばらしいものですよ〜となっているのがうれしい。
@mandalacoffee_japan
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【巻末リンク:滅岸させたくない嘉徳海岸】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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