こんにちは、
GW一休みというところだろうか。
NAKISURF千葉は今日と明日はお休みしておりますが、
オンラインは稼働しているのでどうぞご利用ください。
ジャイアンとガラさんコンビが鎌倉からいらしているので、
うねりの向きと風を考慮して勝浦方面におります。
たぶんきっとタキビ神も来られることでしょう。
High Five with Jiro
at the Cresent, Katsuura, Chiba 2021
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写真のクレッセント
マリエル
マリエル・チルドレン
マリエル・グランドチルドレン
ノース・ジュクオン
もしかするとブバラカかなぁ。
ちなみに全てのブレイク名がわかる人はかなりの勝浦通です。
ジュクオン・マスターの高貫佑麻くんなら軽くわかるだろう。
Photo by Takibi God
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GW日々はジェフリーズか、
エックスあたりでサーフしていた。
毎日良く晴れて、
そして南風がよく吹いた。
Photo by Yuko Torisu
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これは鳥巣さんが撮ってくれた私とスティング。
レトロ感がたまらない。
ライカだったかな。
ちなみに昨日は天気が悪かったですね。
Photo by Yuko Torisu
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これもそう鳥巣さんの作品だ。
マンダラ・コーヒーのステッカーがやけにうれしい。
ハイタイドのエックス波はワイキキみたい。
こうしてみんなでずっと波に乗っていくことができた。
ちなみに中央は、
父ちゃんことアキくんで、
その横が私で、
もっと書くと、
キャッチサーフ率は6割にもなっていた。
午後はキャッチサーフの、
ジャパン副ディレクター金澤さんがエックスにやってきた。
ドラゴン・グライド(旧ウナクネ)の仲間で言えば、
沙門金澤(しゃもん・かなざわ)さんがいらしたと書けばわかるだろうか。
勤勉な金澤さんは、
キャッチサーフ研究はもちろんのこと、
ツインフィンのことや、
フィッシュの研究をされているということで、
ECとタイラーのレイルやロッカーのチェックに余念がなかった。
休暇でとのことだったが、
じつのところ湘南の混雑から逃れてきたとも聞こえてきた。
鵠沼界隈の混雑は、
「密どころか満員電車のようです」
そう形容されていた。
Yuji Kanazawa on
Catch Surf® ODYSEA x NAKISURF 2+1
7’6″+ Vektor VMK
at the “X” (Ichinomiya, Chiba)
金澤さんは、
午前中に悪名高き場所でサーフしたそうだが、
あまり良い波とは言えなかったようで、
しかも感じの悪い人たちがいて、
他者を威嚇していたと聞いた。
ならば、
ハッピーサーフィン度が高いエックスやジェフリーズはどうでしょうか?
そんな文体でエックスにお連れすると、
やはり無人で感激するほど喜んでくれた。
この程度の最小サイズだが、
ロングライド50mで、
それを何本も乗られてご満悦だった。
Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″
at the “X” (Ichinomiya, Chiba)
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これがその証拠のパーフェクションで、
ダンパーにならないのは、
沖にある消波ブロックが、
一方向の波を断ち切ってしまうので、
こんな完璧な波となるからだ。
世界的に見てもすばらしい波質で、
バックドアとかパイプラインと似た波ピークの形成をする。
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【巻末リンク:前回の金澤さん@千葉】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎