㊗️こどもの日!
調べてみると、
この「子どもの日」は1948年からあるという。
とすると、
大滝詠一さんと同じ歳だから、
73年も前からある歴史ある祭日ということになる。
Takibi God on
Catch Surf® Heritage Collection Nose-Rider 8’6″
at the “Jeffreys” (Ichinomiya, Chiba)
.
タキビ神は早起きだ。
PHOTO BY TAKIBI-GOD
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こうして毎日のように朝陽を撮影して送ってきてくれる。
ちなみにここは、
エックスとジェフリーズのあいだなので、
たった一枚でどんな波なのかがわかるのも良い。
Catch Surf® ODYSEA x NAKISURF 2+1
7’6″+ Vektor VMK
at the “Jeffreys” (Ichinomiya, Chiba)
.
南風が強く、
私はジェフリーズからタキビ・ピークに続く、
浅瀬バンクで7・6(セブン・シックス)をうんならかすのでありました。
「うんならかす」
とは房総弁だ。
意味は「(乗り物などを)精一杯走らせること」であるので、
間違っていない使い方だと思う。
今回乗った7・6の予想以上の仕上がりにうれしくなってしまった。
なんと言っても2+1の大成功で、
しかもNAKISURFオリジナルなのがうれしい。
【サーフィン研究所特大号】タイラー・ウォーレンの理想ボードとは?_NAKISURF別注7’6″世界唯一2+1ハイスペックのご紹介!!_(3212文字)
黒ならば、
NAKISURFに少し残っているようです。
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【第二部:子どもの日スペシャル】
子どもの日なので、
ジローくんのことを書いてみる。
彼のことをかんたんに言うと、
「超ポジティブ」で、
そして許容範囲が極めて高い小学生男児だ。
これは「父ちゃん」ことアキくんが好きな写真で、
場所は伊豆の弓ヶ浜で、
ジローくんがズルして、
(テイクオフしないで)波に乗った瞬間だ。
ズルというのは語弊があるが、
要は波に合わせてボードを押し出して、
「うりゃ!」と飛び乗ったのだ。
手首の角度、
うれしそうな顔、
全てが愛おしいほどかわいい。
それに上手。
ジローくんは優しい。
この手紙は昨年のコロナ禍で父ちゃんが職を失い、
途方に暮れているときに自発的に書いた手紙だ。
これを読んだ父ちゃんの感動たるや、
こちらももらい泣きするほど熱いものがこみ上げてきた。
現在ジローくんの体重が49kg。
1000m走や跳び箱ETC…
運動神経は学年でずば抜けて一番だと聞いた。
これがジローくんが初めて波に乗ったときの画像。
あのときは25kgだったので、
たった3年で体重が倍になっている計算となる。
Catch Surf ®ODYSEA Surf Camp Special 10’0″
.
去年の夏も一緒に波に乗ったし、
ラカ法王が得意とするサバ手も習得したし、
お兄ちゃんのタロー(39世)とも仲良く、
友だちもたくさんいて、
彼の少年の日々は続いている。
ジローくんは、
いつも裸足で駆け回っているので、
足裏もフィジーの子どもたちのように分厚く、
怪我も病気もしないすばらしい小学4年生になりました。
寝ている姿も子どもらしく、
とってもかわいい自然児です。
こういう昭和の子どもというか、
野生児が減っているので、
今日はジローくんに注目してみました。
きっと、
自分もこうありたいという願いでもあるのかなぁ。
ジローくんの詳しくは、
こちらの巻末リンク4連弾をご覧ください。
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【巻末リンク:子どもたち】
【巻末リンク*2:ジローくん初登場!】
【巻末リンク*3:10フィートボード】
【巻末リンク*4:バックサイド・バレル!?】
【サーフィン研究所&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】二郎くんのハッピーサーフィン日記『チューブをショウメイしました』_(3150文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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