新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、ルポライターで知られるNAKIこと、船木三秀のコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】2+1のツイン使い_ジャイアンとS氏と東京デイ_(1459文字)

Catch Surf ®ODYSEA X Nakisurf 7’6″

Original Twin Fin

.

千葉北は、

低気圧が通過したのにかかわらず、

波が上がらなかったので、

2+1のシングルを廃止してツイン使いとしてみた。

このサイズでツイン仕様とすると、

まるで大排気量の単車のようにトルクが増大した。

また加重に際して鋭敏になったので、

ショートボードのような感覚で扱えた。

これは大発見だと、

いつものように満足してNAKISURFにやってくると、

快晴とまではいかないがふわりと晴れてきた。

悪くない週末の始まりだろう。

これは昨日。

JRと東京メトロと乗り継いで渋谷から原宿、

千駄ヶ谷、明治神宮、新宿を見た画がこれだ。

27階の高さというのは、

きっと鳥の目より高いだろうねと、

しばし見とれているとジャイアンの携帯が鳴った。

今回の渋谷は、

サーフ業界の重要な位置を担うS氏の元でさまざまな話し合いを持ちたいと、

ジャイアンが計らってくれた。

そしてそれから何時間もの議論が交わされ、

ミーティングは、

何しろものすごいことになりそうだと予感を生んだ。

新橋まで早い夕食をしましょうということになった。

11階の宇宙ローソン前でS氏とジャイアンは記念撮影をし、

そのまま地下鉄銀座線へ。

文字通り地下鉄だが、

地上3階にホームがあるのがおもしろかった。

「14分で着きます」

S氏のおかげで私は迷わずに新しい銀座線ホームから乗り込むことができた。

虎ノ門(とらのもん)と聞くと、

幼少時のアニーが、

「虎のモンキーって、なんだか変な名前ね」

と発言したことがわすれられない。

(巻末リンク*2を参照ください)

こちらは虎色のラッコTがあったので、

ラッコ好きのタキローにプレゼントしたかったが、

子どもサイズのみの展開だった。

名店カルディの新橋店に敬礼しつつ通り過ぎる。

なぜなら私はカルディの大ファンだからだ。

「5億円当てて人生ひっくり返します」

人生の切り札となるかもしれないクジを購入するジャイアン。

「5億円分のくじを買えば、5億円当たるものでしょうか?」

そんなむずかしい質問をS氏にぶつけてみると、

「さあ、どうでしょうかね」

そう返してくれた。

ちなみにこの側面にあるPCR検査に人々は行列をしていた。

ややあって、

以前種市さんが中目黒で連れていってくれた

『オニヤンマ』の新橋店内に全員が吸い込まれそうになるが、

ジャイアンは、

『初志貫徹しましょうよ!」

と決意固く平木商店までやってきた。

緊急事態でお店は閑古鳥であり、

禁酒法が施行されている江戸の夜は閑散としていたが、

私たちはすばらしい夜となった。

帰りはやはりオニヤンマに吸い込まれて、

私たちはオロシうどん並盛330円にすだちと甘い醤油をかけて呑み込むように食べた。

ジャイアンは、

「ほんとおいしいです!讃岐うどんですよね」

「粉は香川から取り寄せているらしいよ」

「じゃあサヌキですよ」

「でもおいしすぎるから何かひねっているよね」

「そうですよね。そうでなければこんなうまいわけないっすよね」

私たちはそんなことを言いながら、

JR新橋駅地下2階の横須賀線ホームに降り立ち、

それぞれの方向に電車を乗って家路に急ぐのだった。

良い日が終わろうとしていた。

【巻末リンク:76スペシャル序】

【サーフィン研究所特大号】タイラー・ウォーレンの理想ボードとは?_NAKISURF別注7’6″世界唯一2+1ハイスペックのご紹介!!_(3212文字)

【巻末リンク*2:虎のモンキー】

ドノヴァンと広告撮影_誰もいないソフトサンドリーフ_まあごゆるりと_「太宰治風のレイバックスナップ」_好物は団子、ホットケーキ、オムライス、プリンなど_「ごゆるり連合」を結成!?_「イチロー・ニッコニコ」_【週末のおまけ増刊】

Happy Surfing and Happy Lifestyle!!