Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″
at MLB Kochi
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高知の波も、
千葉の波、
空想の波、
奄美や沖縄の波、
ハワイやカリフォルニア、
はたまたコスタリカ。
Catch Surf® Skipper Fish X JOB Pro 6’6″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
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それぞれの波質、
波の味がまったく異なっていることに気づいた。
うねりの高さ、
速度、
入射角度が異なる。
Nacky on
Catch Surf® Skipper Fish Ⅵ 6’0″
Nakisurf Original Twin + Vektor VMK
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潮位が違う、
風が違う、
地形が違う。
波の形はそれらの違いによって、
同じ波なんてひとつもないことになる。
さらに乗り手のボードサイズが違う、
フィンが違う。
体調が違う、
ウエットスーツの重さが違う、
空腹なのか満腹なのか、
寝ているのかそうでないのかを加味すると、
同じ波乗りは存在しないということになる。
TYLER WARREN / naki SPECIAL（ワン・オフモデル）
6’5″ x 19 5/8″ x 2 1/2″
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それがサーフィンのおもしろさであり、
全てでもあると気づいた。
なので、
一期一会ではないが、
そんな波との出会いを大切にしていきたい。
これからの波予想が景気良くなっていて、
そのための体力をつけようと泳いだ。
「オーシャンスイミングは楽しい」
そんな題名の映像だか、
本の表紙を思い浮かべた。
ノアが幼少のころ、
ラッコが大好きだったことを思い出した。
ラッコボーイと名付けたこともあった。
そのノアは２３歳となり。
あいかわらずスケートボードをしている。
大きなフロントサイドエアを決め、
幼少時からスケートをしていて良かったねという話になった。
ただ、
サーフィンはあまりしていないようで、
せっかくノースハワイにいるのにもったいないと思うのだが、
これだけスケートができたらサーフィンと同じくらい楽しそうだ。
ハワイ話となると、
アーバン・アイランド・ソシエティ・トーキョーが、
原宿にオープンした。
（巻末リンク＊３を参照ください）
このように私の作品を店内にたくさん散りばめてもくれた。
場所は、
明治通りのディーゼルを入り、
クロムハーツを左に曲がって、
郵便局の手前を右に入ったら右側だ。
これでわかる人にはわかるはずだ。
この近所にNAKISURF原宿があった。
あの遠き日々のことを思い出すと、
ビームスさんでお世話になったこと、
ファミリーマートはサンクスだったこと、
そんないろいろが浮かんでは消えた。
渋谷並木橋の銭湯「さかえ湯」のことまでも。
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【巻末リンク：補陀落について】
【巻末リンク＊２：MOREフダラック】
【巻末リンク＊３：アーバン東京店】
【サーフィン研究所特大号】砂浜美術館のハッピー・サーフ・デー続編！！＿アーバン・アイランド・ソシエティ東京店オープン！！＿（２３８６文字）
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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