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【サーフィン研究所】雪と魚と総料理長_鎌倉とドラグラ本店の距離感_(1189文字)

Catch Surf® Heritage Collection Nose-rider 8’6″

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関東では、

東京と千葉を中心に台風一過ではないが、

雪嵐一過となった。

北国の人にとっては、

「降雪10cm程度でいちいち雪が降ったと言うな」

と思っているだろうが、

普段雪が降らない地域にとって、

これだけ降るのはひとつのイベントだ。

上の画像は、

鎌倉の @gerrunii さんからで、

それぞれ小動から見た七里ヶ浜だ。

法王は東京三鷹にいらして、

あちらにもなかなかの雪が降ったようで、

心なしかうれしそうだった。

(法王はラッコ由来でもあります)

こちらは今朝の千葉NAKISURF周辺で、

銀世界とはよく聞くが、

そんな白銀の視界となった。

道路凍結もかなりしていて、

普通のタイヤでは危ないが、

空気圧は半分以下(20PSI)まで下げて安全運転。

どうやら無事にこの雪のイベントを通過したようだ。

不思議なのは、

そこまで気温が冷えていなくとも雪が降ったことだ。

調べてみると、

上空に寒気があるかないかで雨になったり、

または雪になったりするという。

雨の急速冷凍だとイメージしてみるとわかりやすかった。

冬になると、

魚がおいしくなる。

室戸や銚子では金目鯛、

須崎のカンパチ、

そして本マグロ。

そんなおいしいお魚を盛った丼があります、

しかも1800円。

そんな情報を聞きつけて行ってみると、

輝かしいほどの視界を得た。

先ほどが銀世界ならば、

こちらは鮮視界と言えばいいのだろうか。

千葉の米もおいしいのだが、

最近は、

村上信一郎くんが育てた

「土佐波乗りう米(まい)」があるので、

精米していただくと至福の時がやってくる。

【第二部】

ここから鎌倉。

今日でも昨日ではなく、

年末ごろのものだ。

画像が使えずに残っていたのだ。

総料理長は、

フランスの文化に長けている。

さらに書くと、

同時に日本古来のものにも目を向けている。

先日のことだが、

総料理長監修で作られたものに山椒を使ったものがあったが、

これがじつに効果的な風味になっていた。

やはり達人は、

組み合わせの妙ということを熟知しているのかと感激してしまった。

(総料理長については巻末リンク*2を参照ください)

これは中村家に顔を出したときの一枚。

豪くんもお母さんも元気そうで何よりでした。

片瀬山ドラグラ本店(会館とは別)は、

柳小路の南東にあるので、

鎌倉からだと江ノ電が便利だ。

(巻末リンク*3を参照ください)

ちょうど30分の海岸電車。

【巻末リンク:今朝のNAKISURF動画】

【巻末リンク*2:総料理長について】

【サーフィン研究所特大号】 小島さんの天界味覚とハッピーサーフィンの絆_『ベージュ アラン・デュカス東京』_(4743文字)

【巻末リンク*3:片瀬山のラカリマスイブ】

【クリスマス・スペシャル】NAKISURF16年目のありがとう!_(2187文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!