寒の戻りというのだろうか。
冬が突然カットバックしてきて、
春にリエントリーしたようだ。
いきなりサーフ用語ですいません。
わからない人は読み飛ばすといいです。
波乗り用語なのでわかるひとにはわかるだろう。
沖にある前線を伴った低気圧(1004)が、
時速75kmというものすごいスピードで北上していった。(左画像)
波が出るのかな?
けれど、
手前にも低気圧(1014)があるので、
東うねりは期待薄かもしれない。
伊豆はナライ(東風)が吹いてきた。
スティング1973(Ben Aipa / Hiroyuki Maeda)
6’2″ x 21″ x 2-1/2″
with Urban Island Society Wetsuits
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伊豆でハワイのサウスショアみたいな波に乗った。
ここにはすばらしい日本庭園岬があって、
気になり太古の文献を調べてみると、
龍王岬だというので『龍王』と名付けた。
英語だと、
キング・オブ・ドラゴンと訳せばいいのだろうか。
Photo by @laidbackinc
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1973年スティング。
ベン・アイパの遺産デザインである。
アッチー思想とサーフ力に崇拝する遠藤くんが写真を撮ってくれた。
Photo by @laidbackinc
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寒い中、
ウエットスーツで波打ち際に立つ遠藤くんを見つけ、
ハッピーサインを送った。
あと2本〜。
そう思っていただいてもかまいません。(笑)
Photo by @laidbackinc
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アッチーが生まれ育った波は、
さまざまに形を変えていく。
いわゆるトリッキーな波だ。
とってもクセ波だけど、
アッチーにはそんなことは一切ないようで、
フルレイルで加速したと思えば、
テイルを抜いてレイルを切り替えていた。
Photo by @laidbackinc
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ちょっぴり波が読めるようになったナッキーは、
キャッチサーフXナキサーフ・スペシャル6で、
このクセ波を駆けていた。
私はというと、
さまざまに変化する波が楽しく、
ノースハワイのビーチハウス等を思い出すに至り、
ひさしぶりにサーフしすぎるほど波に乗った。
今回伊豆に持ち込んだカルディ食材。
特筆すべきは冷凍ブラータ。
クーラーボックスに入れておいて、
溶けて柔らかくなってから総料理長のオリーブオイルをかけていただく至福があった。
(巻末リンクを参照ください)
【お知らせ】
高知県室戸市岬町にあるスカシーこと、
スカイアンドシー・ムロトが、
『室戸金目鯛のこだわりコンフィ』を完成させました!
これは、
『室戸のこだわりパウンドケーキ』から続く、
『おいしいもの研究所』発、
タケちゃん名誉教授監修の、
安心食材による逸品シリーズとしての第二弾です。
(巻末リンク*2、3を参照ください)
山椒と生姜、
桜チップによる燻製味の2種類。
どちらも時間をかけて、
渾身風味を閉じこめております。
そのままでも、
カナッペや前菜、
パスタ具材はもちろん、
ご飯でわしわしといただける、
しかも室戸のキンメダイだけを使い、
EXバージン・オリーブオイルにひたした本物食材です。
末永くよろしくお願いします🙏
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【巻末リンク:総料理長の逸品】
【巻末リンク*2:おいしいもの研究所】
【サーフィン研究所】龍からの啓示_今治TWタオルとバリー・マッギー_おいしいもの研究所発足!_イノシシの感動ラグー・パスタ_(1863文字)
【巻末リンク*3:おいしいもの研究所2】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
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