土佐にいると、
どうしても空海の言葉が身にしみるように入り込んでくる。
今朝はこんな言葉がやってきた。
越えた波は幾万もあり、
雲のような高さの山も幾千登り、
ここにいるのは私の力ではなく、
いなくなるのも私の意志ではない。
原文というか、
送り仮名付きのオリジナルはこちらだ。
波濤万万にして
雲山幾千ぞ
来ること我が力に非ず
帰ること我が志に非ず
私なりの解釈は、
どんなに達人であったとしても生きているのは、
偶然であるし、
死んでしまうのも偶然である。
そんな風に読み解いてみた。
The Mid-length 2+1/ 6’8″x 19-5/8″ x 2-1/2″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
Nakisurf Original Twin-Fins
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膝が使えるようになったので、
ボトムでレイルを絞るようにいてもうたった。
「いてもうたる」というのは、
黒潮ターボー氏の受け売りなのだが、
「その言葉、あまり使うてはあきまへんで」
と釘をさされていたのを思いだした。
ここからは今日の画像ではないが、
フォルダーに残っているのでポストしていく。
私は、
『道の駅めぐり』を海岸線ドライブの楽しみとして、
実践実行している。
これは香南市の名店であるが、
あまり人気がない一例だ。
ここは商品力がすごく、
幻のこんな塩や、
さまざまなだし塩まであるのだが、
マーケティングがなされていないようで、
集客が悪く、
いつ行ってもお客さんはまばらだ。
その土地の、
すばらしいものを販売するお店は、
購入者が求めるものを連結させられたら賑わうのだろう。
さらに南下して土佐市。
土佐の名店『宇佐ショッピングセンター』では、
ランカーサイズのレンコダイを、
しかも近海のものを400円台で売っていた。
画像だとサイズ感がわかりづらいが、
2〜3人がたっぷり食べられる大きさだ。
そして昭和50年代価格そのままの弁当群。
うなぎ弁当が650円、
カツカレー398円、
エビフライ弁当320円と続く。
宇佐ショッピングセンターのヘビーユーザーであり、
サポーターのタヌくん情報によると、
「おベントーはさ、6時過ぎには半額になるよ」
そんなことであるらしかった。
しんじょう君店長のローソンは日本で唯一。
それにしてもこのバルーン欲しいなぁ。
リーボックが復活したようで、
ゴーストバスターズ・モデルと、
クラシックがポストされていて、
私の記憶は1984年風味になるのだった。
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【巻末リンク:空海の言葉】
【巻末リンク*2:さらに空海】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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