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【サーフィン研究所】室戸、東うねりのプレートランチ_(1585文字)

少し前にお正月だった気がする。

それから春分の日が来たなと感じていたらあっという間に5月となった。

ゴールデンウィークの中日。

暦というのは、

不思議なものだということを他誌のコラムに書いていた。

それにしても道の駅の人気が高い。

キラメッセ室戸などは普段から盛況だが、

ゴールデンウィークともなると、

あの大きな駐車場は満杯となり、

警備員もやってきて終日てんやわんやしている。

ナンバープレートも全国博覧会で、

出雲、

上越、

松戸に葛飾、

伊勢志摩、

高松、

飛鳥などを新しく見かけた。

キラメッセ室戸で大人気なのは、

なんと私たち「おいしいもの研究所」の、

『室戸のこだわりパウンドケーキ』です。(嬉)

室戸産のいろいろと、

スーパーフードを使って焼いたフランス伝統菓子だ。

もし、

マリー・アントワネットに贈呈されたとしても喜んでいただける自信もあるし、

元々は空海へ対するお供えものとして、

製作された本物素材の焼き菓子なんです。

Nacky on

Sting 1973 / 6’3”

.

ナッキーが妙波で、

こんなターンをしていた。

法王がこれを見て、

「キャッチサーフじゃないんですね!」

と言うので、

「そうです。

ナッキーはPUボードにも乗るようになってきたのです」

そう答えた。

今日は東うねりが海に波花を咲かしていて、

多くの人が波に乗ることを楽しんでいた。

安全に、

すばらしい思い出を作ってください。

Catch Surf® X Nakisurf Special Skipper Fish 6’0”

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear)

.

これは少し前の画像だが、

ショアブレイク好きの私が歓喜するように波に乗った日の思い出だ。

おいしいコーヒーというものを飲むようになって、

いろいろが変わった。

意識も前向きになったし、

朝の時間も、

またはアフターコーヒーというブーストみたいなプッシュも。

室戸岬の岬町にスカシーこと、

スカイアンドシー・ムロトがある。

そのスカシーが、

期間&週末限定でプレートランチを供することになった。

ストアフロントというか、

注文場所はこちらだ。

なんと最初のお客さまは、

クワイエットファンクだったり、

グラッシー&メロウの久保田さんだった!

サーフィン研究所のジャケットの下には、

法王がモチーフとなった

『COME WITH ME-T』を召していた。

ドラグラ広報部としては、

大感激の一幕でした。

久保田さんが、

まるで総料理長がそうしてくれるように、

こんな写真を撮ってくださった。

風も弱くて暖かな日だった。

新作ステッカーと、

ブローシュアまたはカードが神々しくもあり、

久保田さんのことを神だと崇めているマグヤンは、

早速サインを久保田さんにしていただくのであった。

ややあって、

プレートランチが完成した。

久保田さんとマグヤンがロコモコ。

魚好きのナッキーは、

フィッシュステーキが室戸ブリと知り、

絶妙な焼き加減にうっとりとしていた。

私はテリヤキチキン。

一口頬張ると、

ダイヤモンドヘッド・グリルの前に座っているかのような錯覚におちいった。

ロコモコを頬張る久保田さんは、

ビジュアルに違いなくハワイを良く知る人だ。

片岡義男さんの文体で食べたプレートランチだ。

噂のチャンキー・キントキ。

アイスクリーム界の風雲児。

スカシーのアリーナ部分。

星テラスエリアでは、

のんびりとされる方がたくさんいて、

こちらもうれしかった。

プレートランチのマネジャーは、

エイジ・カワイ氏で、

奥さんの京(きょう)さんや、

常時ヘルプのゆかりちゃんたちが支え、

GWで遊びに来ていた友人たちと記念撮影。

初夏の思い出。

【巻末リンク:ミサキマチ・プレートランチ】

【サーフィン研究所GW渾身号】 東うねりの三平_明日のスカシー・プレートランチ計画_(1188文字)

【巻末リンク*2:久保田さんとサーフ】

【サーフィン研究所:特大号】ほぼ完全月蝕_10フィート友人たちの試乗会『なぜ大きなボードに乗るのか?』〈序2〉_(3475文字)

 

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!