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【サーフィン研究所:3部構成】_伊豆美波と直人さん_父ちゃん_知識人とは?_(1089文字)

伊豆までやってくると、

信じられないほど美しい波があった。

しかもここは誰も来ないのか、

全くの無人だった。

ショアブレイク好きの私にとって、

ふるえるほどうれしい波を焼き付けた。

そういえば、

フィルム・カメラ時代は文字通り焼き付けていた。

いわゆる感光だ。

けれど、

いまはデジタル・カメラなので、

焼き付けるという言葉は合っているのだろうか?

そんなことが気になった。

デジタルカメラは、

センサーが集めた光を画像処理エンジンが記録しているので、

これもまたフィルムカメラと同じように

「焼き付ける」で合っているようだ。

吉佐美の名店『Real Surf Shop』に行き、

直人さんにお会いしてきた。

いま彼は膝の軟骨移植手術を終え、

リハビリ後期で、

この春の海の上での再会を誓った。

同じ歳となると、

しっかりとサーフィンをする人が少なくなるので、

早くまた一緒にサーフしたいと願っている。

【第2部:千葉ドラグラ編】

ドラグラ父ちゃんことアキくんは、

古風な昭和男タイプとして知られている。

なぜドラグラ父ちゃんかというと、

タロージローの父だからに他ならない。

父ちゃんと書くと、

世の中には、

きっとかなりの数の父ちゃんがいるので、

どの父ちゃんかわからなくなる。

だが、

ドラグラ父ちゃんと書けば、

ああアキくんのことね、

そうやってプロダクションの人限定でわかってもらえるからだ。

父ちゃんは、

サッポロビールの黒ラベルが好きで、

雰囲気が男らしく、

家族の中の長であり、

家庭を大切にする。

「おやじ」的な親方がいて、

情に厚く、

友人とは深い付き合いをしてくれる。

【第3部というかおまけ】

これは鎌倉の知識人シゲルGerrさんから送られてきた新聞記事だ。

私と同じ歳の彼は、

「思考停止になってしまった国民の割合が増えてきた」

そんなことを危惧していて、

よくこんな論を交わしている。

法王@伊豆吉佐美

.

ワクチンのことは置いておいて、

一度「なぜこうなっているのか?」を考えてみると良いのだが、

点数主体の教育なので、

マルかバツなら〇を選べということでしょうかね。

そんなことをこれまた知識人のベンチュラ・セイジと話していた。

ちなみにベンチュラくんは、

アメリカ在住者であるので、

洗脳刷り込み系へ瞬時に反応するのも私と似ている。(笑)

【巻末リンク:ほぼ6年前の伊豆編(法王がまだサバちゃんだ)】

伊豆に来て良かった_鯖一郎19年目の春_(2673文字)

【巻末リンク*2:知識人必読】

【サーフィン研究所】鎌倉十界曼荼羅その1ハッピーサーフィン_(1322文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!