今日は、
例によってタキビ神が3時台にパドルアウトし、
4時にはバリの山崎さんが、
そして私たちが続き、
ポレポレ高橋さんがやってきて、
ポパイ・ケイスケとニノちゃんが加わった。
Photo by Takibi God
.
これは、
今日のジェフリーズ・セッションのことだ。
ブイ計測だと、
平均で120cm9秒、
東北東のうねりだった。
Takibi God on
EC Surfboards / Pelican 7’6”
.
けれど、
暗いうちが一番良かったですとタキビ神が言い、
山崎さんも同じように早い時間が良かったという感想だった。
確かに徐々に南風が強くなってきて、
それから東というオンショア系も混ざり、
波面をデコボコさせてしまった。
これで3日間に渡るノース・ジュクオン詣(もうで)が終わった。
ジュクオン地方を盛り上げる風向きは北東で、
本日から逆相の南ベースとなり、
週末の混雑予想によって幕を閉じたのだ。
下の画像は、
ノース・ジュクオンにいつもいる犬。
人間から見るとかわいそうだが、
こうして一日中つながれている。
この犬は動けないことをあきらめているのか、
この状況に慣れてしまっているのかはわからないが、
いつ見てものんびりと寝ながら一日を過ごしている。
昨日は、
珍しく顔を上げていたので撮ってみた。
これは3838キャンパーで、
最近38関係が多いと感じていたら、
前述したジェフリーズ・セッションで200m級のロングライドをし、
38万点を獲得したことを思い出した。
これは、
サバ・マンテンと発音する最高得点だ。
例えば、
チャンピオン・ツアーやチャレンジャーズ・シリーズの得点概念とは、
文字通り桁違いとなり、
この得点が出るたびに私たちドラグラ派の溜飲を下げることになる。
瀧朗関連としては、
ハーちゃんこと皇帝ハービーがもうすぐ来日するという。
瀧朗のオヤブンであり、
サンクレメンテの父であるが、
なんでもロン・ハーマンのイベントでやってくるそうだ。
ハービーは、
フレッチャー家の当主で、
今回も長男クリスチャンも同行するという。
お会いする日が楽しみである。
クリスチャンとハービー、
中央は聖式カルちゃん。
ハーちゃんとは一切関係ないけど、
中華麺を茹でて冷水で洗い、
ごま油と醤油、
千鳥酢とパイナップル・ジュースでタレを作り、
いくつかの枝豆をのせてみた。
すると、
いままで食べたどの冷やし中華よりも深い味がしたが、
やはりシンプル・イズ・ベストだと感じたのでここに公開してみた。
□
【巻末リンク:ハービー皇帝】
【サンクレメンテ編】天機麗しく波乗り板の確認作業を天覧遊ばされるハービー始皇帝_キャッチサーフ_サンオノフレ_カリオストロの城_(1485文字)
【巻末リンク*2:前回来日時】
【巻末リンク*3:フレッチャー関係】
グリーンルーム・フェスティバル_ RVCA X H BEAUTY & YOUTH_横山泰介さんの炎のスーパーセルフィー_フレッチャー始皇帝親子とジョエル・チューダー騎士のいろいろ_(2132文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
◎