Cosmos Surfboards TheOne 2+1 / 6’4”
Nakisurf Original Twin-Fins
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モニースの波は癖波だろうか。
北堤防からのウエッジ、
または白子〜銚子方面からの
「うねりの集合体」だと感じている。
北側からのうねりが、
メインのうねりに重なると、
斜面は瞬時に切り立っていく。
ロンハーマン千駄ヶ谷で開催されている
ハービー・フレッチャー個展
『TAKE FIVE』が始まった。
Photo by Sho-Tora Sugimoto
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若い人にはわからないだろうが、
ハービー・フレッチャーですぞ。
フレッチャー家の始祖であり、
ドナルド・タカヤマ、
デビッド・ヌイーヴァと同じ時代を生き、
ノースショアの貴公子というか、
サーフィン界の生きるアイルトンセナであるかもしれない。
Photo by Takiro
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そんな人が日本にやってきている。
ちなみにドラグラ界では、
「皇帝」という位置付けになっているお方。
Photo by Takiro
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「魔界皇帝」のクリスチャン。
ドラグラには法王がいて、
タキビ神もいる。
これではまるで多神教の様相を帯びているが、
それぞれの役割だったり歴史を整列させてみると、
非常にバランスがいいことに気がついた。
Photo by Sho-Tora Sugimoto
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とにかくその皇帝個展を祝して、
昨夜ロンハーマンさんでオープニングパーティがあり、
これはしょう寅特派員からの特派画像だったり、
タキローの撮ったものをポストしてみた。
Photo by Sho-Tora Sugimoto
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クリスチャン・フレッチャーも公約通り登場して、
ドラグラとサーファーズ岬などで慕われる横山泰介夫妻と歓談していたようだ。
長年フレッチャー家を見てきているが、
彼らは義理堅く、
すべて約束が守られていることに感銘を受ける。
そんな基本がしっかりとした人たちだからこそ、
これほどまでに長く活躍しているのだろう。
『TAKE FIVE』の詳しくはこちらを↓
私のニュースとしては、
ちょっとした移動が始まった。
これは、
道の駅『風和里(ふわり)芝山』の外観だ。
成田空港に行く際は、
たいていはここに寄り、
リュウゲツのお団子を買い求める習慣がある。
これがそのリュウゲツのお団子群。
柳月と表記し、
なぜか幼少時をしみじみと思い出す昭和味だ。
成田空港でチェックインし、
ホノルル国際空港経由で、
リフエ空港が目的地となる。
明日からノースハワイ編となります。
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【巻末リンク:モニース波】
【サーフィン研究所】東北東2m10秒のうねり@モニース_ロンハーマンでハービー・フレッチャー個展!_スカシーのお札_(1549文字)
【巻末リンク*2:一万二千字によって表現されたハーさま】
【naki’sコラム】vol.62 The Thrill is Back. Life is Surfing._ハービー・フレッチャー2012_(12008文字)
【巻末リンク*3:フレッチャーDNA】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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