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【サーフィン研究所オムニバス編】鎌倉の6月_(1188文字)

Cosmos Surfboards TheOne 6’8″

Special Twin-fin

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最近は千葉だったり、

鎌倉にいったりと忙しいが、

ブログへの積み残しがたんまりあるので、

本日はそんなオムニバス編だ。

腰越は、

鎌倉の西端にある。

さらに西側に行くと、

いわゆる川向こうであり、

江ノ島と鵠沼という高級住宅地が広がっている。

これは腰越橋の交差点。

昭和のころには、

私がバイトしていたケンタッキー・フライド・チキンが角にあり、

その横は江ノ島ビリヤードだった。

私はそこで8ボールをおぼえたのだ。

もっと書くと、

当時はKFCではなくて上記した長い名前だった。

鎌倉レンバイ。

午後遅くに行くと、

こんな空きスペースとなっていた。

大新という名中華店が昔からあり、

私たちはたいてい鎌倉店に行くが、

「やはり藤沢店が一番うまいですよ〜」

そう断言するのは、

藤沢ガレージセールのバイヤーT氏であり、

タキローも同意見である。

このことを法王に聞いてみると、

「う〜ん」と微笑するだけで、

こちらの質問は聞こえていないようだった。(笑)

そのレンバイの営業時間となると、

こんな景色となる。

加藤さんの前日なので第四班だろうか。

総料理長が真ん中に見える。

この日の総料理長の収穫。

しかもその3つのバッグのうちのひとつであり、

それぞれジローくんが入っているかのごとく重いのだった。

鎌倉由比ヶ浜、

二ノ鳥居横にあるumi cafeの名品かき氷。

あまりにもおいしいから、

冬にもかき氷を出せばいいのにと言うと、

冗談だと思って笑われてしまった。

こちらも同店の伝統的なチーズケーキ。

味が濃く、

感動的ですらありつつ、

かき氷に使われたであろうイチゴがキラリとおいしい。

ちなみにumi cafeシェフのよしこちゃんの実家がフルーツ農家で、

旬の果物の入手経路はシンジケート並に太いのだった。

鎌倉駅前にある東急ストアに入店しようとすると、

「ふなき〜」

どこかから声がするので見ると、

サーファーズの大野さんだった。

大野さんが一瞬、

(安西)水丸さんに見えて、

もしかすると彼が天から呼んでいるのかと、

うれしくもありつつドキリとした。

私はYMO世代だが、

さまざまな文献を読んでみると、

それは深い世界であり、

坂本龍一さんと高橋幸宏さんが天に持って行ったのもYMOだと、

細野晴臣さんのお気持ちとなるのだった。

先日もお伝えした妙本寺。

ここには悲劇また悲劇というような歴史があるのだが、

現在はパワースポットとして聖地となっているのが興味深い。

いつかのブイ情報。

台風3号がこちらに向かってきている。

【巻末リンク:名作リンク】

【サーフィン研究所:立春特大号】コスモス・サーフボード『サンディエゴ・フィッシュ』本当の歴史_(3088文字)

【巻末リンク*2:割り勘について】

【サーフィン研究所】ハマムラの丸い虹と鎌倉到着_マンジュ事件_(1459文字)

Happy Surfing and  Happy Lifestyles!!