急降下はサーフィンの醍醐味であるが、
どこかに接点がないと、
飛び降りるのと変わらなくなる。
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Cosmos Original Twin + Vektor VMK (rear)
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よって、
腕を波壁に突っ込み、
その接水とレイルとテイルを押しつける圧によって滑降を成り立たせる。
まれにそのままストンと落ちるときがあるが、
ギャンブル性の高いものなので、
次回に成功するかは、
法王かタキビ神のみが知るところだろう。
こちらは台風5号のうねりが入り、
今日さらにサイズを上げた。
Photo by @supertakibishiyasu
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世間は夏休みであるようで、
サーファーズ岬のきんちゃんは、
お膝元の逗子サーファーズに行き、
大好物のフィッシュ&チップスをいただきつつ、
エリック・クラプトンのようにギターを弾きならしたという。
(武道館の最終公演風に)
「クラプトンなんだからさ、
メルセデスブルーのストラトをもってきて、
ブルーズあたりをやればよかったんだけどさ」
そんなことを教えてくださった。
さてこちらは土佐高知。
高知新聞の金山さんが今朝もやって来られた。
Photo by @satoshikanayama
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高校野球大会の地方予選が行われていて、
大の野球好きであり、
「瓦版」の辣腕記者の金山さんは、
予選から全試合観るほどの熱の入れようだ。
私見だが、
甲子園以外の大会もやればいいのにと感じる。
こうして甲子園に一極集中するのは良いのだが、
敗退した高校は、
秋期や来年までとなってしまうのを危惧したからだ。
そういえば、
元ヤンキースの松井秀喜さんが、
甲子園も前期と後期を分けるべきだと発言されていた。
私は球数制限を投手に課すことを提案したい。
具体的には50球とか、
60球くらいが良いだろう。
そうすれば、
より多くの生徒が投手経験ができるはずし、
投手生命の肩を守ることができるからだ。
さてこちらドラグラ。
ラカ法王がご来高されたが、
多忙ゆえにジェットスターで14時半着の便で来られて、
あっという間に高知龍馬空港に去られた。
これはその短いあいだのことであり、
ハヤトのうれしそうな顔も忘れられない。
しんじょう君のモデルとなったヤスくんは、
コスモス・クラシックに興味津々で、
長い間ずっと抱えたり、
眺めたりしていた。
本当にサーフボード が好きなんだな。
【お知らせ】
マグロックが4年ぶりに開催ということで、
9月9日、
スカイアンドシー・ムロトも出店します。
開催地は、
室戸岬の過疎地域イベントなので爆音が予想されます。
音好きの人はぜひ!
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【巻末リンク:法王と大谷翔平くんのご関係】
【巻末リンク*2:サーファーズ岬】
【巻末リンク*3:きんちゃんの弾いた曲】
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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